今年も新米が販売される季節になりました。

 

川田議員は、千葉県木更津市にあります

お米の検査・試験場の視察に行かれました。

 

 

皆様は、お米の検査方法はご存じですか?

お米の検査方法についてご紹介します。

 

1.検査場

検査場の決まりは、「屋内であること」

で特に決まりは無いそうです。

 

2.検査員

検査は、農産物検査員という

有資格者が検査を実施致します。

 

3.検査項目

【重量検査】

30kg袋の場合、袋の重量を合わせて

30.5kgと表記され、軽るすぎても

重すぎても検査は通りません。

 

 

【サンプル採取】

重量を測定後、各袋ごとに

専用の道具を使用して

お米のサンプルを取ります。

 

 

川田議員はサンプル採取を体験しました。

 

 

【水分検査】
お米の水分量は15%となっており、

専用の機械を使用して測定し、

15%を超えた場合は再度乾燥するか、

規格外として下位等級にするかを、

生産者に選択してもらいます。

 

 

5.外観検査

形状(整粒、割れ、基幹未熟)の検査は

見取り箱を使用して目視検査をします。

 

 

着色(白濁やカメムシの食害による斑点米)

の検査は、白と黒のお皿を使用して目視検査をします。

 

 

 

こうした厳しい検査を受けてクリアしたお米に

合格印を押されて出荷されていきます。

 

検査員の方は、自分の田んぼのお米の

収穫をしながら、検査を実施しているそうで、

今の時期は大忙しとお話しされてました。

 

また、後継者不足などの人材問題があり、

検査場の運営も大変とお話しされていました。

 

視察にご協力頂きましたスタッフの皆様、

丁寧に教えて頂きまして、ありがとうございました。

 

 

このように、検査員の皆様による

厳しい検査を受けた品質の良いお米が

私達の食卓に届いているのだと

安心をいたしました。

 

農家の皆様が心を込めて作った新米を

今年も美味しく食べようと思います。

 

 

 

最後に、

 

堤未果さんが書かれた

新著の紹介です。

 

 

未果さんの本は、

点と点の情報がつながって線になり、

線と線が面に、

面と面が立体を作り、

読んでいて眼前に光景が広がり、

リズムよく読み進められるので、

とても読みやすいのです。

 

今回、デジタル政府とデジタル通貨、

デジタル教育について、

詳しく書かれた本です。

 

amazonのリンクは参考までに、

貼り付けておきます。

Amazonの書籍ランキングで8位となり、

「e-コマース」、「NHK新書」の

カテゴリーで1位になりました。

 

また全国の書店さんも発注の参考にしている、

紀伊国屋書店の売り上げも好調のようで、

大阪梅田本店で新書1位になりました。

紀伊國屋書店さん以外でも、

各店舗の新書ランキングの1位となり、

上位になっています。

皆さんがお買い求めていただいているおかげです。どうもありがとうございます。

販売から一週間を待たずして、

重版も決まりました。

 

関西では、

大垣書店、隆祥館書店さんで、

読者向けのイベントがあるそうです。

 

ぜひ本屋さんで、注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

お問い合せをしていただく際は、

お手数ですが、お名前と

ご連絡先を必ず書いて頂きますよう、

お願いいたします。

(匿名希望の場合はその旨記載よろしくお願いします。)

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍