アフガニスタンの情勢が大きく
変わっていることを日々のニュース
で伝えています。
日本の自衛隊の輸送機3機政府専用機1機、
280人が派遣され、
在住の日本人を1名の退避ができました。
バスで空港へ向かっていた日本邦人は解散され、
アフガン人500人は退避できませんでした。
一方、韓国政府はアフガン人協力者
を含めた数百人を退避させています。
日本政府の対応や決定の遅さが
世界中に知られてしまいました。
こうした政治対応の遅さから、
川田議員の知人からは
一刻も早く退避ができるように
協力してほしいとお話がありました。
他国では退避や難民受入の人数が
桁違いに多いのに対して、我が国
固有の縦割り行政が任務を遅く、
悪くしていると思われています。
しかし、
ここ数日の報道と政府とのやり取りで、
明らかになってきたことは、
縦割り行政を打破するとして、
内閣官房に権力を集めた結果、
上からの指示待ちのヒラメ上級官僚幹部ばかりになってしまったことが原因ではないでしょうか?
アルジェリア邦人人質事件は、菅総理が当時政治主導で政府専用機を派遣したことで知られていますが、今回、総理がやる気を失い、結局、誰も責任をとらず、誰も処罰もされない、いわゆる官僚体質が招いた事態です。
日本は日本人しか救わない政府なのだと世界は見ています。結果、日本政府のために粉骨砕身協力してくれる外国人は居なくなりました。
アフガニスタンは歴史的にも多くの
文化が混じわっており、交通の要所
でもあります。
日本の外交はアメリカに追従する形で、
独自の外交ができていません。
今後のアフガン情勢も踏まえて、
外交努力をしていかなければなりません。
現政権には、
日本の舵取りを任せられません。
やる気のない総理には、1日も退陣していただき、解散総選挙で政権交代をするしかありません。
最後に、
堤未果さんが書かれた
新著の紹介です。
未果さんの本は、
点と点の情報がつながって線になり、
線と線が面に、
面と面が立体を作り、
読んでいて眼前に光景が広がり、
リズムよく読み進められるので、
とても読みやすいのです。
今回、デジタル政府とデジタル通貨、
デジタル教育について、
詳しく書かれた本です。
amazonのリンクは参考までに、
貼り付けておきます。
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「e-コマース」、「NHK新書」の1位になりました。
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関西では、大垣書店、隆祥館書店さんで、
読者向けのイベントがあるそうです。
ぜひ本屋さんで、注文してお買い求めの上、
お読みいただければと思います。
引き続き、皆様からの御意見、
ご感想を頂ければと思います。
海外の事情や皆様のご関心についての
ご意見も頂ければと思います。
ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら
ご連絡いただければと思います。
メールも一つ一つ読ませていただいています。
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お手数ですが、お名前と
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引き続き、
川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。
以上、秘書Tでした。
いのちを守る 参議院議員 川田龍平