以前にもお話しましたが、

次亜塩素酸水について

再度お話しさせて頂きます。

 

 

東京都では、新型コロナウイルス

の感染者が1000人を超えており、

感染者が再び増加しています。

 

 

ワクチンにより感染拡大を

防ぐ方法もありますが、

除菌により感染拡大を防ぐ

ことも重要です。

 

 
次亜塩素酸水は、インフルエンザや
ノロウイウルスの除菌対策として
病院や飲食店等で使用されてきました。
 
しかし、昨年6月の経済産業省
製品評価技術基盤機構(nite)の中間報告が、
次亜塩素酸水について誤認させる報道となり、
それまで使っていた施設でも、
使用ができなくなってしまいました。
 

 

そのため、除菌連合や中小企業の

方々からの要請を受けまして、

超党派の議員連盟を作り

次亜塩素酸水の活用などについて

活動しています。

 

除菌連合では、

次亜塩素酸水以外にも、光触媒、紫外線、

オゾンを使用した脱臭、除菌など、

空間の除菌についても取り扱っています。

 

 

川田議員は、
次亜塩素酸水について
東京工業大学の奈良林先生から、
次亜塩素酸水、ジクロロイソシアヌル酸についても
お話を伺いました。
 
次亜塩素酸については、
生成法が、電気分解して生成されるもの、
電気分解についても、
1、塩酸
2、塩化ナトリウム
3、食塩
の場合があり、食塩の場合は、
食用であるが、
マグネシウムも含まれているということ、
 
また、粉末のジクロロイソシアヌル酸の場合もある。
 
PHの調整に使う、塩酸や有機酸(酢酸、リンゴ酸)などで、
有機酸の場合には、注意が必要なところもある。
 
また、化学物質過敏症の方は、何人かに一人の場合もあり、
その場合の配慮などを文科省や学校法人がすれば、
問題なく使えるとのこと。
例えば、噴霧器と化学物質過敏症の生徒の
教室での座席の配置を考慮するなど。
 
学校給食のアレルギーなど、
今、子どもたちのアレルギーを考えると、
子どもたちの食事のことも
学校は気を使わなければならない。
 
最近では、香害など、柔軟剤などに含まれる、
香りの成分でも体調が悪くなる人もいる。
そうした配慮は、常に考える必要もある。
 
しかし、次亜塩素酸水で、体調が悪くなった事例は、
今の現時点では、確認されていない。
 
今回、オリンピックの室内競技会場
(卓球やバドミントン)などで
次亜塩素酸水の使用も提案されてきましたが、
オリンピックの規定に合わないとして
使用ができませんでした。
 
 

ウイルス感染を防止する技術が

あるのに使えない、政府などの

誤認により使えない状況にあります。

 

このように使えるものが使えない

のはおかしい!と、

川田議員は考えており、

使えるものを使えるように

取り組まれています。

 

ワクチン以外にも

感染防止の方法はたくさんあります。

有効な対策は使っていきましょう。

 

引き続き、うがい、手洗いの

徹底をお願い致します。

 

7月18日は、

鎌ヶ谷市長選挙の投開票日

です。

期日前投票もできますので、

投票はお忘れなく!

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情やオリンピックについての

ご意見も引き続き頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

お問い合せをしていただく際は、

お手数ですが、お名前と

ご連絡先を必ず書いて頂きますよう、

お願いいたします。

(匿名希望の場合はその旨記載よろしくお願いします。)

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍