2021年3月23日の

地方創生及び消費者に問題に関する特別委員会にて

川田議員が農林水産大臣に質疑をしました。

 

 

コロナ禍で経済的に困窮し

3食を満たす事ができない方が

増えている状況にあります。

 

その一方で、

お米の消費需要が減少したことで、

市中の米の在庫が積みあがっています。

 

そこで、川田議員は

国費で市中のお米を買い取り

食事に困っている方々に

配布することはできないのか!

と農林水産大臣に質疑しました。

 

経済情勢のしわ寄せは、

弱者(特に子供)にきます。

 

川田議員は、

子ども庁の設置や

子ども食堂のの設立など

子どもの支援や育成にも

力を注いでおります。

 

農林水産省から回答書がきましたので

添付いたします。

 

赤字の部分が今回加わったところです。

 

「交付した数量を適切に使用した場合、

必要に応じて年度内の追加申請が可能。

同じ提供団体であっても活動実態が異なる場合、

それぞれの支部単位での申請が可能。」

 

タイトルは目を引くように「食べ放題」

とさせて頂きましたが、

木曜日に対談させていただいた、

土田先生によると、炭水化物ばかり食べるのは、

どうかとも思ってしまいます。

 

ご飯だけで、お腹いっぱいにするのは、

健康上、問題あるので、おかずも提供してくれるよう、

働きかけていきたいと思います。

さらに、政府備蓄米の適切な使い方をしてくださるよう、

よろしくお願いします。

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

お問い合せをしていただく際は、

お手数ですが、お名前と

ご連絡先を必ず書いて頂きますよう、

お願いいたします。

(匿名希望の場合はその旨記載よろしくお願いします。)

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍