今週も国会での質疑で

大忙しの川田議員でした。

 

厚生労働委員会で、健康保険法や

医療法の改正について、

消費者特別委員会で、特定商取引法

改正について質疑致しました。

 

来週も委員会質疑を予定しており、

「時間が足りない!」

と秘書もぼやいています(笑)。

 

 

今日は、法律の改正がどのような

手順で進められていくのか、

裏話をさせていただきます。

 

 

法案の質疑時間は衆議院の時間が基準で

参議院も同じ位の時間審議されます。

 

重要広範議案の法案は、

本会議での趣旨説明審議をしてから!

委員会で質疑される流れです。

重要な法案は有識者の意見を聞く

参考人招致をすることもあります。

 

法案について問題点がある時には、

修正をしたり、修正ができなかった時には

付帯決議を付して政府に約束させます。

 

党として問題があると判断した時には、

本会議や委員会で討論という形で

意見を表明していきます。

 

 

特定商取引法案は、

衆議院において

施行を2年延期

見直しを施行後2年に短縮し、

クーリングオフ制度

の修正を勝ち取りました。

 

参議院の参考人質疑では、

消費者団体、弁護士会、

司法書士会など163団体が、

このままでは、被害者が多数出るとして

デジタルのみでの契約完了に

反対を表明しました。

 

消費者担当大臣や消費者庁は、

事業者に寄り添うのではなく、

消費者に寄り添うべきだ!と

川田議員は主張しています。

 

過去におきた被害者の方々のためにも

大臣の暴走を止めてまいります。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

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ご連絡先を必ず書いて頂きますよう、

お願いいたします。

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引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍