5月1日は初めて水俣病が公式報告された日です。

 

 

毎年、水俣病慰霊式が行われていたのですが、


昨年同様、新型コロナウイルスのため、

中止となってしまいました。


水俣病互助会主催の慰霊祭は規模縮小して、

行われています。


水俣病への、

川田龍平参議院議員の思いを

話していただきました。

 

 


国の薬害への対応と、

公害への対応に共通するもの。






水俣病の問題は、

いまだに解決していません。


被害については2世3世と続いており、


未だに公害問題が続いている状況なのです。


この公害対策を担うことを目的に

「環境庁」が、

50年前に発足しました。


この環境庁発足50周年を契機に、


「あらためて環境行政を問うシンポジウム」


が開かれます。

 

 

会場と合わせて、

ネット配信も開催するそうなので、


水俣病を知らない方、

知っていても終わったと思っていた方、

環境問題について、

あらためてしるために、

参加されては、いかがでしょうか?

 

日程は

6月26日(土) 13時から


参加費1,000円(学生半額)

詳細はfacebookを参考にして頂ければと思っています。

 

講演されるアイリーン・美緒子・スミスさんは、朝日新聞でも取り上げられていました。

 

 

 

動画でも川田龍平参議院議員が語っていますが、


国の体質に問題があるようです。


こういった環境問題に対応する部署、


「環境保険部」に問題があるのでは、

と川田議員はにらんでいます。


詳細は是非、動画で

ご確認よろしくおねがします。

 

また、動画では、

環境省に変わったことで、

原子力行政が環境省へ所管が動いた話題など

普通の人が知らない話を語って下さっています。


国の環境情勢や仕組みを知る上でも、

今回の動画は注目です。

川田龍平は、これからも薬害と同様に

環境問題についても真剣に取り組んで参ります。

以上、秘書○でした。

 

 龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍