昨日(25日)の国政選挙三連勝に引き続き、

 

本日は、B型肝炎訴訟において、

国相手の最高裁逆転勝利の最高裁判決が出ました!

 

本当に心からおめでとうございます!

 

 

 

まずは国政選挙の結果をご報告させて頂きます。

 

衆議院 北海道2区補欠選挙  松木 謙公さん 当選

 

  松木謙公 立憲民主  5万9664票  当選
  鶴羽佳子 無所属   2万7355票
  山崎泉  維新    2万2459票
  長友隆典 無所属   1万5738票
  齊藤忠行 NHK党     5630票
  小林悟  無所属      5552票

 

参議院 長野補欠選挙     羽田 次郎さん 当選

 

  羽田次郎 立憲民主  41万5781票 当選
  小松裕  自民    32万5826票

  神谷幸太郎 NHK党   1万7559票

 

参議院 広島再選挙      宮口 治子さん 当選

 

  宮口治子 諸派    37万  860票 当選
  西田英範 自民    33万6924票

  佐藤周一 無所属     2万  848票
  山本貴平 NHK党    1万6114票
  大山宏  無所属     1万3363票
  玉田憲勲 無所属      8806票

 

本当におめでとうございました!

 

 

投票率が低い中、本当に皆様のおかげで、

当選させていただくことができました。

 

皆様からのご協力とご支援、

誠にありがとうございました。

 

また、今日は、もうひとつ、嬉しいニュースがありました。

 

B型感染訴訟のうち、除斥期間により、

解決していなかった被害原告の方々の

最高裁勝利判決が、最高裁判所から出されました。

 

 

詳しくは、こちらの映像をご覧ください。

 

 

 

 

 

以下は、川田龍平からのメッセージです。

 

「勝訴の判決心からお祝い申し上げます。今回の判決は画期的であり、B型肝炎の訴訟だけでなく国による被害を受けた方々の力となる判決になると思います。

 今回の勝訴を勝ち取ったことは、諦めないで闘ってこられた皆様のおかげであると思いますので、心より「おめでとうございます。ありがとうございます。」とお伝え申し上げます。

 今後、裁判長からの補足意見にもありました、国との協議会など、これからも皆様の救済につながる活動を続けてまいります。」

 

B型肝炎訴訟とは

幼少期に受けた集団予防接種等(予防接種またはツベルクリン反応検査をいいます)の際に注射器(注射針または注射筒)が連続使用 されたことよってB型肝炎ウイルスに持続感染したとされる方々が国による損害賠償を求めている訴訟のことです。

 

今回の最高裁判決は、

集団予防接種が原因でB型肝炎を患い、20年以上たって再発した男性2人が国に賠償を求めた裁判で、原告敗訴とした福岡高裁判決を破棄すると判決しました。

原告の完全勝訴となる判決を勝ち取ることができました。

 

川田龍平議員は、薬害エイズ訴訟原告として、
薬害C型肝炎訴訟に引き続き、予防接種B型肝炎訴訟についても、当事者の立場に立って、国にこれまでも追及する立場で国会質問など繰り返し、北海道で行われた第一回訴訟の時にも講演するなど、訴訟についても全力で応援してきました。
今回、裁判の解決から漏れていた方々を、最高裁の逆転勝訴判決で解決の道へと導く道筋が見えたことで、
B型肝炎訴訟原告のみならず、たくさんの方々が希望を持てる画期的な歴史的、最高裁判決になると確信しています。
 
弁護士さんの解説などまた、改めてブログにリンクを貼らせていただきます。
 
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
 

秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍