党内に、

消費者部会

「消費者目線の食の安全・安心ワーキングチーム(WT)」

があります。

 

こちらのWTでは、

消費者や農業、厚生分野に関わる議員が参加して、

食の安全・安心についての課題を議論しています。

今回WTの議題が
「ゲノム編集食品」

ゲノム編集食品の何が問題なのか?

川田龍平参議院議員に伺いました。

 

欧州では(米国でさえも)、

ゲノム編集食品の扱いについて、

きちんと管理され 特定の地域でほかの植物と交配し、

蔓延しないように管理されています。

 

ところが、
日本では、

ゲノム編集されたトマトの苗木を、「家庭菜園にどうぞ」

と無料配布する予定だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも植物として、安全な植物なのか?

食べても本当に安全な食品なのか?

 

また、ゲノム編集によるトマトが

他の野菜と交配してしまうのではないか?

 

欧州型の安全基準の国では、

ゲノム編集食品が輸入制限されているので、
日本の野菜が海外に売りに出せない可能性

も出てきてしまうのです。

日本の自然と資源、

そして安全・安心な野菜・食品を守るためにも、

川田龍平参議院議員は、

ゲノム編集食品の動向をしっかり監視し、

食品表示の問題などにも引き続き取り組んでまいります。

 

以上、秘書○でした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍