本日、総額106兆円余の新年度予算案が衆議院本会議で可決しました。論戦は参議院に移ります。

明日からの参議院での論戦について、川田議員からyoutubeでのメッセージです。

 

 

秘書○です。
3/2衆議院本会議、本日は以下のような流れで行われました。

予算委員長より、
令和3年度一般会計予算、審査の経過および結果を報告
一般会計予算規模、106兆6097億円と大規模予算を提出
 →与党の賛成多数により可決となりました。

また、立憲民主党からは武内則男議員から以下のような答弁がありました。
・羽田議員が亡くなったこと、痛恨の極み
・与党議員、幹部の会食、言語道断、あらためて猛省を求める
・コロナ対策予算が不十分
 → 収入が減った医療従事者への支援、困窮者への支援ほかさまざまな支援
  → 与党は否決
・今回の予算案を容認できない
以上の論戦が行われました。

また、本年度予算に合わせて
「地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案」
「所得税法等の一部を改正する法律案」
も可決いたしました。



参議院では、与党との予算案での論戦に
・コロナ対策の予算について
・給付金など困窮者への手当て
・医療、保険体制のさらなる整備
など、たくさんの論点が出てくることとなります。

川田龍平議員は「いのちを守る議員」として皆さんの心配していることをしっかりカバーし、皆様の暮らしを守る論戦をしてまいります。

🐲いのちを守る 参議院議員 川田龍平🐲