皆さん こんにちは
命を守る参議院議員 川田龍平 秘書のS
です。
昨日、政府が設置した新型コロナウイルス感染症対策分科会の初会合が開かれ、１０日以降予定されるイベント開催時の人数制限緩和を了承されました。
西村康稔経済再生相は会合後、記者団に「緊急事態宣言発出した４月と状況は異なるという認識で一致した」と述べました。
感染防止策の徹底を前提とした合意で、これにより、収容人員５０００人または収容率５０％以内のコンサートや展示会、プロスポーツの試合の開催が可能になります。
次の社会経済活動の段階的引き上げの目安となる８月１日以降については、その前にも分科会で感染状況について確認し、決定するとの事です。
分科会は医療の専門家のほか、企業経営者や経済学者、都道府県知事ら１８人で構成し、今後の感染対策についても議論されました。分科会で会長を務める尾身茂・地域医療機能推進機構理事長は、今後のＰＣＲ検査体制について３つのカテゴリーに分け、それぞれの状況にふさわしい検査体制を構築することが必要だと指摘しています。
具体的には、１）有症状者、２）無症状者で感染リスクが高い場所にいた人もしくはリスクが高い人、３）無症状者で感染リスクが低い場合ーーの３つに分け、検査体制を構築することを提案されました。
新規感染者数が増えている現状に、同席した加藤勝信厚生労働相は「足元の感染状況は東京都および隣県で感染拡大の傾向がみられるなど懸念すべき状況」との認識を示しています。
命を守る参議院議員 川田龍平は「第二波の襲来に備えてイベント開催時は体温チェックやマスク着用など入り口での検査を徹底すべき」と指摘しています。
引き続き命を守る参議院議員 川田龍平は新型コロナウイルス第二波襲来の予防に徹底的に政策提言してまいります！
🐲いのちを守る参議院議員 川田龍平&秘書S🐲