皆さん こんにちは

命を守る参議院議員 川田龍平 秘書のSニコです。

 

明日はいよいよ参議院議員 川田龍平の第二回「いのちのモーニングセミナー」を今回は新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が延長となっている為、ZOOMウェビナーにて開催させていただきます。明日朝8時より9時20分までの開催となります。

時節柄恐縮ですが会費1万円で開催させていただきます。

ご参加いただける場合は事務所までお電話(03-6550-0508)もしくはメール(ryuuhei_kawada01@sangiin.go.jp)をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。接続のパスワードを事務局より、お知らせさせていただきます。

下記URLよりお入りください。

https://zoom.us/j/96754623289?pwd=Qnl3S2xKb3lyZEJIM1IrZTU3MDdrZz09

ZOOMウェビナーID:967 5462 3289

 

 

以下 白澤卓二 先生からのご挨拶です。

今回のゲストはテレビ出演と著書が多数の有名なアルツハイマー型認知症の権威の医師でもあるお茶の水健康長寿クリニック 

院長 白澤卓二 先生をゲストとしてお招きいただき「アルツハイマーは50歳までに脳内で始まっている?」というタイトルで御講演いただきます。

認知症の大部分を占めるアルツハイマー病は『治らない』『早期発見・治療ができても進行を遅らせるだけ』『数年のうちに寝たきりになる』と言われてきました。

最近、東京大学など38の研究機関がまとめた、「認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の6割が3年以内に認知症を発症する」という研究結果が、アメリカの科学誌に発表されました。これは日本人を対象にした調査です。軽度認知障害とわかったとしても、半分以上が3年以内に認知症を発症するということです。では認知症を治す薬はどうかというと、根本的な治療薬は登場していません。こうしたことから、今の認知症に対する一般的なイメージは「なったら治らない」というものでしょう。

ところがこの常識をくつがえす画期的な治療法が話題になりました。
アルツハイマー病など神経変性疾患の世界的権威である、デール・ブレデゼン博士が考案した「リコード法」で「9割の症状が改善」「500人以上が回復」など患者様にとって希望となる数字がうたわれています。
ブレデゼン博士の書籍『アルツハイマー病 真実と終焉』が大ベストセラーとなり、日本でも翻訳本が発売され、注目を集めました。
私はこの翻訳本を監修し、私が1990年より研究してきたアルツハイマー病はじめ認知症が30年足らずで激増したことの原因を探ってきた結果と重なりました。
アルツハイマー病の原因を36項目に分類したことは、ブレデセン博士の大きな功績であり、さまざまなプログラムの効果を医学的に裏付け、補強するものでもあります。

当院ではリコード法(当院では解毒法)を元に、機能性脳波および各種検査を実施し、メキシコLIVANT Neuro Recovery CenterのDr.Luis Aguilarチームとのコラボレーションによって、機能性脳波検査解析による脳神経障害の診断をもとにサプリメント治療を行っております。

若年性アルツハイマー病の治療をはじめ、認知症、脳血管性認知症、レビー小体病、前頭葉側頭葉型認知症、パーキンソン病、うつ病、自閉症、統合失調症、アスペルガー症候群、ADHD、脳卒中後遺症、脳挫傷後遺症においても症状が改善しており、その効果を実感しております。

認知症は治る、予防できる、それが現実的になってきました。
当院の外来診療では、長年認知症に関する研究に携わっている院長の白澤卓二が、専門的な検査やオーダーメイドの治療、そして普段の生活習慣を1日でも早く改善するアドバイスをさせていただいております。
患者様の生活の質の向上の一助となれば幸いです。
 

お茶の水健康長寿クリニック 院長 白澤卓二

お茶の水健康長寿クリニック 院長 白澤卓二 先生

 

ここでしか聞けない特別ゲストのお話が明日の第二回「いのちのモーニングセミナー」の目玉となります。

是非とも皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

🐲いのちを守る参議院議員 川田龍平&秘書S🐲