皆さん こんにちは、

命を守る参議院議員 川田龍平 秘書のSニコです。

 

まだまだ先行きが見えない新型コロナウイルス。

国民への現金給付と公共料金支払い猶予ということで

動きが見え始めたのでお知らせします。

政府・与党は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を

受けて4月にも策定する緊急経済対策として、

国民1人ずつに現金を配る「現金給付」を盛り込む調整に

入りました。


リーマン・ショックを受けた景気刺激策として、

2009年に1人当たり1万2000円

「定額給付金」を配布したケースがあるが、

今回は低迷する消費の底上げに向け、
それを上回る金額の給付を検討するとの事です。
 

安倍晋三首相は17日、首相官邸で

自民党の岸田文雄政調会長と会談し、

経済対策について協議をしました。

 

岸田氏は会談後、記者団に

「首相の意向をうかがい、大筋の方向性では一致した」

と説明したとの事です。

また公共料金の支払い猶予に関して、

政府は電気 ガス 電話などの公共料金の支払い猶予

4月にとりまとめを目指す緊急経済対策に盛り込むことを

目指すとの事です。


ただ公共料金の支払い猶予は

事業者らが自主的に判断するもので強制はできないので

東日本大震災や西日本豪雨被災の時のように

災害救助法の適用を受けた各自治体が
事業者らに支払期限を繰り延べ要請する形が現実的だが、

今回は全国一律の状況で対象者が全国に広がる中で

誰にどのように適用するかを検討しているとの事です。

参議院議員 川田龍平は政府方針に対して

一定程度の努力は理解しますが、

まだまだこのような緊急経済政策では

この未曽有の国難における景気浮揚には程遠いと考えます。


海外各国のような

100兆円規模の財政出動 

全国民へ一律10万円の現金支給における

消費経済を動かす底上げ 

中小企業への無利子の融資体制の拡充
今後2年間における暫定的な実質的な消費税0%という

今までの前例に捉われない

大規模かつ大胆かつスピーディーな景気対策

が必要と考えます。

 

引き続き参議員議員 川田龍平は

参議院行政監視委員として、

新型コロナウイルス対策に全力を尽くしてまいります!
 

🐲いのちを守る参議院議員川田龍平&秘書S🐲