皆さん こんにちは。

命を守る参議院議員 川田龍平 と

共に頑張っております秘書S赤ちゃんです。

 

今日は2011年の東日本大震災から9年目の日を迎えました。

今年は新型コロナウイルスの影響で慰霊祭も中止となりました。

川田龍平は未だに故郷が帰還困難区域に指定されて仮設住宅や復興住宅での避難を余儀なくされている被災者の皆さまがまだまだ復興は半ばの状態で厳しい生活環境に置かれている事を政府与党に対して指摘し続けております。

超党派での原発事故・子ども被災者支援法議員連盟の幹事長として私 川田龍平は被災者の皆さまの真の復興について、これからも活動にますます取り組んでまいります。

そして来年は東日本大震災から10年の節目を迎えます、しっかりと被災者の皆さま全員のあるべき復興に向けて国会での質疑に取り組んでまいります。

 

また川田龍平議員が以前から問題点があると指摘していた法律の事で書きます。昨日に政府で閣議決定された

「著作権法改正案について」です。

 

政府は10日、インターネット上の海賊版対策のため、

著作権侵害物のダウンロードを規制する著作権法改正案を

閣議決定しました。

ネット上の情報収集が萎縮するとの強い批判を受け、

違法とする要件を絞った内容で、来年1月からの施行とし、今国会での成立を目指す事になりました。

 

この改正案は、現在は音楽と映像に限って

違法とされてきた、

権利者の許可無くネットに上げられた

コンテンツのダウンロードを、漫画や写真、論文、

コンピュータープログラムなど

すべてに拡大する内容です

著作権侵害物だと知りながらダウンロードしたり、

スクリーンショットしたりする行為が対象で、

もともと有料で提供された著作物を

常習的にダウンロードした場合には

罰則もつく内容となります。

 

ただし、漫画の数コマのように全体の分量から見て

軽微なものや、一部に著作権侵害物が写り込んだ

スクリーンショット、二次創作作品やパロディー、

著作物の経済的な価値やダウンロードの目的などから、

著作権者の利益を不当に害しないと説明できる

「特別な事情」がある場合は違法とならないと

要件を絞った内容となります。

 

以前から川田龍平はこの法改正は

「表現の自由」の侵害になるのではないかと指摘してきました。

 

民主主義の日本において

誰でもいつでもどこでも自由に物を申せる事が

大事な国民の権利だと考えています。

 

今国会での著作権法改正案について川田龍平は

参議院行政監視委員会委員長として

しっかり法案に瑕疵がないか

国民にとって表現の自由の侵害にならないか

厳しくチェックしていきたいと思います。

命をまもる川田龍平 参議院議員を

引き続き支えてまいります!

 

🐲いのちを守る参議院議員川田龍平&秘書S🐲