ついに

疑惑🌸と

シュレッダー✂︎と

シラ切りで👅

逃げ切られた💨

第200回国会が

今週幕を閉じました。

 

納得いかない

モヤモヤを抱える

秘書O🤓です。

 

<国が都合の悪い情報を

隠せるなら、

選挙もマスコミも

関係なく

やりたい放題じゃないか・・・😡>

 

すると、

川田議員がこう言いました。

🐲「今日本に

何よりも一番必要なのは、

[情報公開]だ。

 

それは🐲川田議員が

薬害エイズ裁判の時から

ずっと言い続けている

事でした。

そしてそんなタイミングで

秘書O🤓は

🐲川田議員が招待された

ある会合に

同行することに💼

その名は

「情報クリアリングハウス

    20周年記念シンポジウム🎉」

 

 

この団体は

「公的機関の情報公開の問題に取り組み、市民の知る権利の保障を求めて」

活動を続けているNPO法人。

トップの三木由紀子理事長です↓

きっかけは

自分の大学受験のテスト結果✏️

についての情報公開請求。

三木事務局長

👩‍💻「情報公開とは、

国家に

権力を民主的にするよう

求める事です」

専修大学の大教室は満席🔥

政治家、

マスコミ関係者、

社会活動家

オンブズマンなど

多岐にわたる方々が参加していました。

「グローバルジャーナリズム」の澤康臣氏と川田議員🐲

第一部では、

情報公開の歴史について4人の弁護士が登壇🎤

「神奈川県で始まった情報公開条例」を皮切りに

東京都、埼玉など各県が受け入れ、やがて国も採用。

 

初めは市長の交際費🕺の公開請求から始まったものの・・

やはり当時から

データ🚮

領収書🚮

などは破棄されていたそう😩

今と同じですね👊

 

逢坂誠二衆議院議員が

ニセコ市長時代は

そういう破棄データを

改めて公文書として

作り直させていたそう✏️🗒

🌸の会だってそれをやれば・・・!

 

第二部:

「ローカルだけどグローバルな問題、

ローカルだけどソーシャルな問題と情報公開』🎤

各市町村で情報公開を求めている人達の事例報告会🎤

例えば:

沖縄基地周辺の消化剤フッ素化合物(PFAS)問題、

嘉手納基地周辺の飲み水の、化学物質汚染問題。

普天間基地周辺の、農業用水汚染問題。

これらは

全米の基地周辺でも同じ汚染が起きていたのですが、

本国🇺🇸でもしばらくの間、情報隠蔽がされていました。

オンブズマンらが懸命に訴え続けた結果、

アメリカ議会はやっと腰を上げ、

安全な飲料水を守る法律を制定したのです💧

その他

日本各地では

給食🍝の異物混入状況の

情報公開が求められた結果、

年に何回も起きていたことが発覚!😱

などなど・・・・

 

情報公開請求をしないと、なあなあにされてしまう☠️

 

🙋‍♂️「情報公開請求すると役所に嫌がられませんか?」

👩‍💻「逆ですね。皆さん協力的ですよ。

しょっ中公開請求していると顔見知りになって、

今月はダイジョブですかー?っと

あっちから連絡が来たりします」

 

終わったあとの懇親会で🍻

🐲川田議員からスピーチ🎤

🐲「情報公開は民主主義の一丁目一番地。

情報というものが命を奪える凶器になる事を、

薬害エイズで知らされた事で、

情報公開法にずっと取り組んでいる。

だがもう一つ、

情報公開法とセットで不可欠なものがある。

それは「内部告発者保護法」。

国民が正しい情報を手にする為には

告発した人が守られる事が絶対条件です。

薬害エイズ訴訟も

内部告発と情報公開がなければ

成り立たなかった。

だから

「内部告発者保護法」

この法律についても

1セットで注視してほしい」

 

🐲川田議員は

2002年に

[内部告発者保護法]

呼びかけ人になって

その後もずっと

この問題に取り組み続けています。

改正する必要があるとのこと。

 

🤓「何故改正するんですか?

🐲「だって、ザルなんだよ」

むむ・・・確かに

まだまだ改善しないと

ダメそうですね🤓

 

ともあれ、

ついに行政を監視する

行政監視委員長となった

🐲川田議員は、

この国を

まともな国家運営に戻すために

まずは必須条件である

情報公開

全力で働きかけてゆく決意🔥

 

秘書O🤓も頑張って

サポートして参ります!

 

🐲いのちを守る参議院議員川田龍平&秘書O🤓🐲