12月4日

「🇯🇵日米貿易協定🇺🇸」

参議院で

可決されました。

 

川田🐲議員は

反対票を投じましたが、

自民公明維新の

賛成多数で可決され、

すでに衆議院も

通過しているために、

🇯🇵🇺🇸の調整を経て

2020年1月1日に

発効する事になりました(−_−;)

 

この協定・・・

とても心配な

秘書○🤓です💧

 

なぜなら

食の安全🌽🐮🍙や

医療💊💉など

一般国民の

日常生活に

大きな変化が

やってくる

内容だからです😥

 

 

SNS上は・・

 

😱「大変だ!ご飯が農薬や添加物まみれに!

 盲腸が700万円になる!」

 

😆「おいおいっ

   何パニクってんの?

 今回のは「貿易」の協定で、

 食の安全や

 医療には

 関係ないから。

 デマ飛ばすなって😆」

 

恐怖に駆られた反対派と

のんびり賛成派の

両極端なつぶやきで

大荒れ🔥

 

一方周りの

人々の大半は

「日米貿易協定が、」💦と

振っても

ほとんどの人が

無関心/ご存知ない

何故ならこの間TVは・・・

こんなの一色で😞↑

 

一応取り上げたNHKはといえば・・

えええっこれだけ????😱

 

実際は・・・・・・👁

 

日米貿易協定は

内容が殆ど

報道されていない上に、

来春から交渉が始まる

残り20項目の中には

食の安全や

薬価上昇、

共済保険の民営化につながる項目など

川田🐲議員

ずっと警鐘を鳴らしていた

分野が沢山入っており、

国民生活が

大きく変わってしまう

リスクを孕んでいます。

 

例えば

先日憲政記念館で

ゼン・ハニーカットさんが

講演で

警告したように

 

今後🇺🇸から

ゲノム編集された

とうもろこしや小麦が

日本にも入ってきます。

(日本政府はゲノム編集食品表示は義務しないことを決定)

そしてまた

この日米貿易協定に

合わせるように

日本政府は

食の安全基準を

どんどん緩めています😰

 

今回は物品&デジタル分野で合意しましたが、

2020年春の第2幕ではいよいよ

 

衛生植物検疫、税関、

貿易円滑化、原産地規則、

貿易の技術障害、規制慣行、

透明性・公告・管理、

サービス貿易、投資、知的財産権、

医薬品と医療機器の手続き公正、

国有&政府管理企業、競争政策、

労働、環境、腐敗防止、貿易救済、

政府調達、中小企業、紛争解決、

一般規定、為替

が交渉テーブルに乗ります。

 

推進派は

「貿易協定だから食の安全は関係ないよ」

といいますが、

第二ラウンドで

非関税分野が

てんこ盛りですから!😱

 

秘書O🤓が

心配しているのは

この第二ラウンドなんです。

例えば

💉医療保険は、

「医療」という項目はなくても

投資、透明性、知的財産権、等、

結果的に薬価が上がるリスクを

持った項目が目白押しですと!😱

 

こんな社会の隅々まで

関係する

22項目を

自由化するっていうのに

国会で与野党が

審議したのは・・・

たった

14時間!!😱

 

 

国民の大半は・・・

 

 

👦「おい不安を煽るなよ。

 来年春の話し合いで

 日本政府がちゃんと

 🇺🇸と交渉して

 日本国民の

 食の安全も

 3割負担の医療も

 守ってくれるさ」

 という

 妙に楽観的な声もありますが・・💧

 

 何せ相手は

 

この問題、

川田🐲議員

引き続き

反対を強く表明してゆくと共に、

国民に

様々な形で

(このブログでも🤓)

できる限りの

情報公開を行ってまいります。

 

また農業協同組合新聞の記事には、

日本全方向自由化の懸念が書かれていました🌽

 

日米両政府は2020年1月1日に発効させる方針で

新年からすでに発効している

TPP11、日欧EPAに加えて

かつてない農産物貿易の総自由化に突入する。

(中略)

協定自体にも

「米国は将来の交渉において、農産品に関する特恵的な待遇を要求する」

と明記されている。

また、牛肉のセーフガードについては

発動されたら「発動水準を一層高いものに調整する協議を開始する」

とサイドレターに記されている。

このようにさらなる農産物市場の開放が求められる

協定内容になっており農業生産現場には不安が広がる。

 

日米貿易協定とTPP11をあわせた農林水産物の生産減少額は約1200億円から約2000億円と試算。

しかし、対策を講じるため生産量や食料自給率は変わらないと政府は説明している。

関税撤廃で輸入増となった食料はどこに行くのだろうか。
発効後は4か月以内に再協議に向けた予備協議を行う

その後の交渉でサービス貿易や投資障壁なども対象となることが

9月の日米共同声明には盛り込まれており、

食の安全や保険制度など暮らし全般に影響を与えることが懸念される。

https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2019/12/191205-39833.php

 

TVでは

日米貿易協定は

「ウィンウィンだった!🙌」

と報道していましたが

実際は・・・・

*農産品の関税撤廃率 =日本72% vs 米国1% 🌽🌾🥕

*牛肉の関税は最後9%、セーフガードはザルに🐂

(by 鈴木宣弘東大教授👨‍⚖️)

 

とのことで、

農業だけ見ても・・

🇺🇸の一人勝ち 

  VS 

🇯🇵日本ぼろ負け 

じゃないですかっ💢

 

ゼンハニーカットさんの

警告を思い出します。

👧「輸入食品が安く買えたとしても、

 もしその安全に不安がある場合、

 健康を害し、医療費が増えて

 結局は高くつく事に

 注意しなければなりません」

 

そして

川田🐲議員もこう発言:

🐲「豊かさの象徴として使われる

グローバル化や自由貿易という言葉、

でも一体それは、

誰のための豊かさなのでしょうか?

経済のために

いのちや安全を犠牲にすることは

許せません」

 

二人の言葉が

より重く響く

2020年

 

まずは

国民に

政治の場で何が起きているのか

知らせてゆかなければ・・・

 

日米貿易協定については

引き続き

この🐲ブログでも

お届けしてゆきます。

 

明日は

情報公開を通して

民主主義を追求してきた

ある団体の

20周年記念パーティ🍷

川田🐲議員補佐のために

秘書O🤓同行します💨

 

 

🐲いのちを守る参議院議員川田龍平&秘書O🤓🐲