皆さんは

「骨格提言」

という言葉を

聞いたことがありますか?

 

 

「骨格提言」とは、

 

障害者権利条約批准のために

 

(藤井克徳さんの絵本)

 

政府の中に作られた、

障害者制度改革推進会議

総合福祉部会が

まとめた文書のことです。

 

こんにちわ

秘書K👦です。

 

今日は

日比谷野外大音楽堂で行われた

「骨格提言」

完全実現を求める

10.30大フォーラムに

川田議員と参加しました。

 

この問題に

当事者として

長年取り組み、

国会でも何度も

政府に訴えてきた

川田議員は

壇上で

党代表として挨拶をしました🐲

(手話通訳の方↑)

 

今回

行政監視委員長

就任した

川田議員は

 

新しく仲間になった

船後さんと

木村さんの二人と

障害を持つ

当事者議員として

共に頑張りたい、と

言った後で、

 

参加者の方々に

行政監視委員長としての

具体的な

アクションを

訴えました。

 

川田🐲

「せっかく皆さんの

 懸命な努力で

 成立させた

 障害者総合支援法の

 骨格提言が

 まともに

 執行されていない。

 このまま

 黙って入れば

 後回しにされ続けます。

 

 だから皆さんの力を貸してほしい。

 

 参議院のHPから

 苦情窓口と書いてある四角を

 クリックして、

 そこから

 住所、名前、電話番号を書いて

 投稿してください。

 

 意見書と違って

 紹介議員もいらない

 誰でも

 声を届けられるんです。

 

 国民の声は

 一人より二人

 二人より三人の方が

 力になる。

 だからどうか、

 周りの人にも

 このことを伝えて下さい。

 

 私が

 委員長をする

 行政監視委員会が

 責任を持って

 ちゃんと目を通します」

 

赤丸部分です!!!

 

ここをクリックすると

こんな感じの

フォームが出て来ます↓

 

ここに

 

「障害者総合支援法」が

できているのに

政府が全然

やってない!!

ちゃんとやって下さい」

 

などなど

言いたいことを

どんどん書いて下さい。

 

言わなきゃ

そのまま

後回し

ですから🐲

 

川田議員の話や

今回参加した

障がい者の方々の話を

聞きながら、

 

当事者だけでなく

その御家族や介護者の方も

みんな

安心して住める

世の中や制度を

皆さんと寄り添って

作っていくことの

大事さを

改めて感じました。

 

弱い立場の人が

肩身の狭い思いをせずに

卑屈にならずに

申し訳ないと

目を伏せなくても良い社会。

自分らしく

楽しく生きられる社会は、

きっと自分のような

健常者も

生きやすい場所だと

思うからです。

 

川田龍平議員が目指す

「いのちが守られる日本」

1日でも早く

近づけるように、

自分も

引き続き

一生懸命頑張ります。

 

🐲いのちを守る参議院議員川田龍平&秘書K👦