皆さまこんにちわ、秘書○です。

今日は立憲民主党と厚生労働省など政府側との

社会保障調査会に参加しました。

 

今回の社会保障調査会の目的は、

「連合」より具体的な社会保障改革を進言すること。

やり取りの模様はマスコミ公開となっている会議でした。

会議冒頭から、「どうなっているんだ!」の声が💢

現在の政府を中心としている検討部会、

構成労働改革会議が

改革内容についてトップダウンで行っていることに対する批判です。

「厚労省として危機感はないのか?」 との批判に、

厚労省側は曖昧で苦しい言い訳を繰り返すばかり。

 

川田議員からも鋭い質問が出ました。

 

🐲川田龍平「厚生労働決定会議の議事録が、

発言者名がないままに公開されている。

これでは会議の状況がわからないのではないか」

 

厚労省側「今までの規則にのっとった公開であり、

会議終了後に発言者の許可を得てから公開するので大丈夫です」

 

え?

 

つまり・・・

 

色々決定して

会議が終了するまでは、

実態が見えない仕組みになっているのです。

 

これでは、

大事なことを決めるまでは、

国民にはブラックボックスにして起きますよ。

と言っているのと同じはないですか💢

 

 

連合側からは、

さらなる貧困対策や、

全世代向け社会保障の実現。

中小企業零細であっても厚生年金にあてるべき、

などの進言がありました。

 

社会保障とは、

赤ちゃんからお年寄りまで、

安心できる社会を作るためのものです。

そのためには

全ての法律の核を

「いのちを守る日本」

にすることを掲げる

川田議員に

引き続き頑張ってもらわなくてはなりません✊

 

🐲いのちを守る参議院議員川田龍平🐲(秘書O)