遺伝子操作された作物で作られた食品、ゲノム編集食品。
日本政府は
ほとんどのゲノム編集食品を
規制しないことに決めました。
環境影響評価もなく、
食品の安全審査もなく、
食品表示もないまま、
ゲノム編集食品が食卓にのぼる事になります。
食卓を守るお母さんたちから、
「それは許せない!」と、
日本消費者連盟主催で、
ゲノム編集食品に「ちゃんとした規制、表示を行ってもらいたい」と
署名を集め、
環境省、
厚労省、
農水省、
消費者庁に
訴えを行う集会が行われました。
全国の食品に危機感を持っている
皆さんから集まった署名の数は
なんと
82552筆!!!
これは
各省庁も無視できない動きです!
「食の安全でいのちを守る」は
川田龍平の10の公約のうちの1つです!
もちろん参加いたしました。
署名提出と合わせて、
各省庁に質疑もありました。
参加者👩「ゲノム編集食品に対してどのような見解なか?」
省庁👨 「遺伝子操作は、突然変異と同じですから、問題ないでしょう」
いやいや・・・
ゲノム編集食品を食べた後に
どんな健康障害が
どのくらい発生するのか、
臨床検査などの事例もほとんどないんですよ。
少なくとも
「口に入れるものを選ぶ自由」を
国民に保証すべきではないでしょうか?
↑
これだってこれから徐々に消えてゆくというのに。。。
「食の安全からいのちを守る」
この公約を果たすべく、
引き続きこの問題に全力で取り組んでまいります!
皆様もこの問題について
周りの人々に広めてください。
どうか皆さん、よろしくお願いいたします。
🐲いのちを守る参議院議員川田龍平🐲