今日は、千葉県匝瑳(そうさ)市に🏃‍♀️

 

ある「夢のような技術」

があるというので

視察に行ってきました。

その名も・・・

 

その名も・・・・・

ソーラーシェリング!!!🌤

 

ソーラーシェアリングとは、

単に太陽光を使う技術ではありません。

 

 

農地にソーラーパネルを設置して、

農業👨‍🌾と太陽光発電🌞を同時に、

実現する夢のような技術なのです!
 
設置して2年目の畑の視察をしてきました。
千葉エコエネルギー株式会社の馬上丈史代表
大河原まさこ議員と👧
 

太陽光パネルと農地に
太陽の光が
1:2の割合で光があたっています🌤
 
大豆の生産に必要な光は、
一部、日陰になっていても、
十分足りているどころか、
日陰になったぶん土の温度が上がりすぎず🌤
 
光合成と温度を下げるための
蒸散(じょうさん=植物が呼吸の際に水分を吐き出すこと)に
余計な水分を使わないために、
水が少なくて植物が育つ上、
葉っぱも緑が濃く、
下の方の葉っぱまで開き🌱
光合成を行なっている様子がわかります。
 
また、農作業をする人にとっても👨‍🌾
日陰になっているので、
炎天下でも少し涼しくて🎐
実際にパネルの下に入ってみると、
涼しく感じられました。
 
植物の光合成に必要な光量は、
太陽光が直接降り注ぐ
100パーセントでは決してなく
すでに50種類の農作物が育成中!🌽
 
昨年、1年目に大豆とヒマワリ🌻を
生産したところ、ヒマワリの背丈が、
太陽光パネルよりも大きくなってしまい、
慌てて刈り取らなければならなかったと!✂︎
 
そしてこの後
さらに驚くようなことが・・っ!😱😱😱
→(その2につづく)🐲