25日は妻と共に
農協協会主催の新年会に参加しました。
折しもこの日は日米FTAのベースとなる
日米経済対話が行われていた日でした。
日本では
トランプ大統領が🇺🇸
TPP11参加に言及した!
やっとTPPの重要性に
気づいたか!
などと騒いでいますが😞
農業という分野から見ると
すでにTPP11は
米国が抜けた事で
当初よりはるかに
日本農業への打撃は
大きくなっているのです🔥
米国🇺🇸は当初の交渉で
自分たちが手に入れる筈だった分を
他の国に取られるからと、
二国間の日米FTA交渉で
しっかりと要求してくるでしょう👅
カナダの首相が安倍総理を褒めた!🇨🇦
などと
浮かれている場合ではありません。
まともな記者なら
「国内の乳製品を最後まで守り抜いたカナダに比べ、
何故日本政府は全て譲歩してしまったのか?」
と書くべきなのです。
去年から農水委員会所属となり、
12月の農水委員会で質問した種子法廃止は
当事者である全国の生産者さんたちに浸透していません。
薬害エイズの時と同じで、
当事者が蚊帳の外なのです💢
妻の堤未果も壇上でスピーチさせて頂きました🎤
現在全国各地から呼ばれ、
日欧EPAや日米FTA、
種子法廃止や世界の農政について
講演しています。
みなさん、
種子法廃止について🌱
できるだけ
周りの人に伝えてください。
そして国会議員は
一刻も早く
現在合意段階を経た
国際交渉の条文などを
公開させなければならない。
TPPの時のような
過ちを犯してはならない。
農業は、
食と国土、
環境や地域、
文化や伝統を守っています。
命を守る産業なのです。
今国会でも引き続き、
命を守る政治を目指し
全力を尽くしていきます!
🐲命を守る参議院議員川田龍平🐲