今国会、
初めての質問主意書✏️を提出しました!
「電磁パルス攻撃に対する原子力関連施設の安全確保に関する質問主意書」
です
質問主意書の中身を見たい!👀という方は
こちらをクリック!↓
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/195/meisai/m195007.htm
北朝鮮が保有するとみられるEMP爆弾。
この爆弾を使った
「電磁パルス攻撃」とは、、、???
巨大な雷が起こったとしましょう⚡️⚡️⚡️
とても大きな電気が発生します。
耐えられる範囲を超えた電気が流れる事で、
電線や変電所の機器などが
止まってしまったり、
最悪の場合は壊れてしまいますよね?。💀
もし巨大な雷⚡️のような、
巨大な電気の発生が、
もっともっと
広い範囲で起こったとしたら、、、
電線や変電所だけではなく、
原子力発電所にある機器が
止まったり、
壊れてしまったら?
さらに、
止まったときに、
核反応による熱を制御する冷却装置が、
動かなくなってしまったら、、、??
東日本大震災の時に
福島第一原子力発電所で起こったようなことが、
一箇所だけでなく、
複数箇所で起こったら!?
電磁パルス攻撃によって、
アメリカ🇺🇸の全人口の9割が死亡!
というリスクを指摘する報道もされています。
もし
国土が狭く、
原子力関連の施設が集中しする日本で
電磁パルス攻撃を受けた場合、
各地の原子力施設に
重大事故が同時多発的に発生すれば
大惨事になってしまうというリスク。
これについて今現在
政府はどんな対策をしているのか?
11月10日。
今回提出した質問主意書に対する答弁書が届きました。
↓↓↓
「電磁パルス攻撃の詳細が明らかでないため、影響の程度は答えられない」
相変わらず、煙に巻くような返答
1つハッキリしたことは、
政府はこの電磁パルス攻撃から
日本が保有する武器を守るための予算
をつける概算要求を
出しているということです。
私たちのまわりにある原子力施設。
攻撃を示唆する国がすぐ隣にある以上、
不測の事態に備えていく必要があります。
起きてしまってからでは
取り返しがつかないことは、
あの震災のときに
嫌という程経験しているはずです。
国は
原子力関連施設の安全確保について、
不測の事態にどう備えるのか、
国民の不安を解消する
真摯な説明をすべきです
そして何よりも
来年更新期限を迎える
「日米原子力協定」をどうするのか?
これについても
引き続き政府の動向から目を離さず、
追求してゆきます
🐲命を守る!参議院議員川田龍平🐲