『いじめ防止対策推進法施行後の
問題点を考える勉強会』参加しています。
尾木ママもビデオで出演。
「いじめ」を「虐待」と読み替えてみてという、
小森さんのお話。
読売新聞5月15日朝刊「くろーずあっぷ」に、
小森美登里さんのインタビュー記事が掲載されています。
第三者委員会がつくられても、
真相が究明されるわけでなく、
「被害者家族を傷つけることにしかなっていない。」
文科省も、いじめ防止対策推進法施行後3年経ち、
を昨年(2016年)まとめ、
今年3月に、
を発表しています。
「いじめ防止対策推進法」制定に関わった議員の勉強会も立ち上がり、
法改正の動きが出てきました。
いじめによって、いのちが奪われないように、
法律の中に、教職員や教育委員会の
「義務」を書き込むことが必要になってきました。
いじめによって、我が子を亡くされた小森さんは、
いじめ被害者だけでなく、
「いじめ加害者にこそ、寄り添って対応してほしい」と、
おっしゃっています。
いじめをなくすために、
これからも立法府で取り組みを進めていきたい。
いのちを守る 参議院議員 川田龍平