今日は4月26・27日に開催されたGCPPD世界人口開発議員会議のフォローアップ会合に出席しました。

先の国際会議では世界各国から国会議員が集まり、持続可能な開発を達成し、グローバル化に伴う地球規模の感染症パンデミックなどのリスクへの対処方法と国会議員が果たすべき役割について協議するとともに、G7伊勢志摩サミットへの提言を行いました。

5月27日にサミットの中で示されたG7 伊勢志摩首脳宣言の中で、まさにGCPPDで我々が採択したユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)等についての指摘等など、多くの点が含まれていたことは大きな意義があったと感じています。

グローバル化が進んだ昨今、国際的な視点を抜きにしては解決できない厚生労働行政の課題も増えてきています。海外議員との交流や協働にも積極的に力を入れていきます。


『「いのちを守る政治」の実現』に、引き続き全力を尽くします!