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↑文中の舞台劇「BLOOD」の宣伝用イラスト


来週329に薬害エイズ裁判の和解が成立してからちょうど20年となります。


当時は自分が国会議員として活動している。そもそも生きているとは思っていませんでしたが、最近発覚した40年前から続いている薬害エイズの被告企業の一社でもある化血研問題のように、薬害をくり返し生み出している厚生労働行政の実態を国会の場で知れば知るほど、「いのちを守る社会」を実現する自分の使命を果たさなくてはいけないという思いは強くなるばかりです。 


奇しくもこの20年という節目の年に、アメリカのハリウッドで私の半生、薬害エイズ問題をテーマにした舞台劇「BLOOD」が上演され、各種メディアから大変高い評価をうけているという嬉しいニュースがはいってきました。


この難しい題材に挑戦し、薬害エイズ問題について再び世に知ってもらう機会をつくってくれた世界的に著名な演出家のロバート・アラン・アッカーマン氏、また実際に演じている劇団「The Garage」の皆様、関係者の方々には本当に感謝しています。 


私はこの話を聞いた時から舞台劇「BLOOD」の日本での公演を実現させたいと思っています。ぜひとも、皆様のお力をお貸しください。


今年は年明け4日から国会がはじまり、今国会は厚生労働委員会だけでなく、予算委員会でも活躍の場をいただき、とりわけ3月は毎日質問に立っています。毎年この時期は後援会の総会も開いておりますが、今年は医師で作家の鎌田實先生に講演をしていただきます。年度末の大変お忙しい時期だと思いますが、多くの皆様にご参加いただければと思います。


★どなたでもご参加いただけます。参加希望の方は お名前・住所・電話番号を k-life@tune.ocn.ne.jpまでおしらせいただけますようお願いいたします。★

 

川田龍平といのちを守る会 SP企画 鎌田實特別講演

【日時】

2016327日(日)

14:1015:40 

【場所】

主婦会館プラザエフ B2F 「クラルテ」

JR四ツ谷駅 麹町口より徒歩1 

【参加費】

無料