今日の衆議院予算委員会の集中審議では、相次ぐ閣僚・議員の不祥事や、国の抱える様々な問題について取り上げられました。

我々維新の党からは、初鹿明博議員、高井たかし議員が質疑に立ちました。先日の質疑で大きく取り上げられた、子どもの体育授業時に重大事故が多数発生している問題について、馳文科相が答弁の中で早期の対応を明言したのは、痛ましい事故を撲滅していくための大きな一歩であると思います。

同時に大きな注目を集めたのは、民主党の玉木雄一郎議員による質疑の中で、甘利議員の秘書がURへと口利きを行っていた様子を記録したとされるテープが提出された事です。明日以降、この問題についてもさらに大きな波紋が広がることになるでしょう。

私自身も18日(木)に厚生労働委員会の質疑に立つ事が決まりました。タイトスケジュールではありますが、集中して取り組みたいと思っています。


「いのちが守られる社会の実現」に引き続き全力を尽くします!