統一地方選挙前半戦もいよいよ最終日を迎えました。
私も仲間を応援するため金曜日、土曜日と奈良県・岡山県・広島県に行ってきました!

金曜日の奈良県は、残念ながら雨模様、さらに気温が10度を下回る寒さでしたが、選挙戦終盤を迎えて熱気は最高潮でした。
まず、生駒駅と東生駒駅で奈良県議会議員候補の佐藤みつのりさんと街頭演説に立ちました。
佐藤さんは奈良県を関西広域連合に参加させたい、さらに二重行政を解消させ次世代に誇れる奈良県を作りたいと熱弁されていました。
生駒駅には、維新の党が生駒市議会議員選挙の公認を出している山田こうぞう市議もお見えでした。


続いては、同じく奈良県議会議員候補の清水つとむさんの応援に北葛城郡へ移動しました。
清水さんの事務所を激励した後、王子駅の南口と北口、上牧のアピタの3箇所で街頭を行いました!
清水さんは王子町役場に30年以上勤務し、町議会議員を経て今回の奈良県議会選挙に挑戦されました。
現場での経験が豊富な清水さんにぜひ県政の場で活躍してもらいたいと思います。


奈良県では維新の党衆議院第三選挙区の栗原支部長に終日アテンドしていただきました。ありがとうございました。



続いて本日土曜日は、岡山駅で高井衆議院議員とともに岡山県議会議員候補小笠原けんじさんの応援です!
今日は昨日と比べて暖かく、陽のあたる場所では額に汗を書いてしまうほどでした。
小笠原さんが立候補しなければこの地域は無投票で選挙で皆さんの判断を仰ぐことなく議員が決まるところでした。
現在小笠原さんは現職の8人の議員に真っ向勝負を挑んでいます。
最高裁判所まで争わなければ調査費の使途報告を決められない議会の体質を変えるため、県議会議員を目指しています。


岡山駅を後にし、次は広島県に入りました。

広島県では広島県議会議員選挙と広島市議会議員選挙の応援をしてきました。
まずは広島駅前で白坂リカ県議会議員候補とおおた智弘市議会議員候補の応援です。
白坂さんは母として子を育て、社会人として働き、高齢者を抱える世代として抱えている普通の不安を声にし、普通の視点で県政に直球を投げ込みたいと意気込みを語っていました。
おおたさんは子育てや介護にかかわる規制緩和、災害に強い街づくりを実現するために市議会を目指しています。


場所を緑井駅に移し、みずの孝県議会議員候補と的場ひろゆき市議会議員候補と街頭を行いました。
みずのさんはこれまで教員として教育現場の閉塞感を強く感じており、大好きな広島で本気の改革をするために今回の選挙に挑戦しました。
的場さんは数々の選挙にかかわるうちに、自分にもできることがあると今回の立候補を決意されました。社長という立場で鍛えた経験のもと、地元に恩返しをするために市政を目指します。


次は市議会議員候補のきくうら尚美さんと街頭に立ち、選挙カーに乗り込み応援をしてまいりました。
元看護師として激戦の地区から立候補をしたきくうらさんは、医療現場の努力では解決できない多くの課題を解決するために出馬を決意されました。
子供たちにとても人気があり、人が集まってくる姿がとても印象的でした。

最後はごとう孝二市議会議員候補の応援のため本通り叶やさんの前で街頭演説に立ちました。
議員秘書や病院職員など豊富な経験をお持ちのごとうさんは広島を変える!とカエルを引き連れての街頭となりました。
広島カープと同じ真っ赤な鉢巻を巻き飛び回って皆さんに握手をしていらっしゃいました。
参議院広島選挙区の灰岡支部長も合流し二日間の地方遊説が終わりました。

まもなく、12時を向かえ統一地方選挙の前半戦が終了します。
明日の投票日に全員から吉報が届くこと信じています。