3時間を超える試合の実況でした。
延長12回タイブレークを法政が
制して3連勝! 
首位の慶応に並びました。
 
最終回を締めくくったのは野尻。
途中からライトを守っていた
高校元日本代表は、
無死1,2塁の場面、投手前に
転がってきたバント機敏に処理して
併殺を完成させるなど
僅か4球で締めくくりました。
惜敗の明大では、9回まで
一人で投げた入江の鬼気迫る投球に
執念を感じました。