万博会場 ガス急増 昨夏1日2トン:赤旗電子版から(5/25) から書き出しを引用
タイトルは赤旗電子版(2024年5月25日(土))からです。
ガス爆発が起きた夢洲1区は管理型最終処分場です。土地の所有者は大阪市、「万博協会」は土地を借りています。メタンガスの発生量や濃度は毎日、測定しているのでしょうか?
一般家庭の1日の都市ガスの使用量は約1 ㎥/日、1 ㎥の重さは約710 gなので、2トンは2800戸に相当します。「ガス抜き管」は約80本です。
一般家庭でのガス漏れの危険を感じた時、『30分に1回以上、数分間、窓を全開』のようです。
(0:30PM、以下コメント追記:メタンガスの爆発下限界は 5 vol%です。毎日、メタンガスが一般家庭の2800戸分も出ている場所は普通は「危険」でしょう。「ガス濃度」のモニタリング結果の公表は不可欠です。)
爆発現場 新たな写真公表:朝日新聞から(5/28) から朝日新聞、毎日新聞、読売新聞の記事を貼り付けました。