タイトルと画像は5/15付、日刊ゲンダイ2面からです。大阪万博は国の事業です。夢洲
のような埋め立て地で軟弱地盤、さらにはメタンガスが出ているので、建設省の土木研究所や環境省の国立環境研究所の専門家に、国と「万博協会」が予算を出して調査してもらうのが一番に思います。「機運醸成」で数十億円を出すよりも「安全」の保証が大切です。
(5:30PM、以下コメント追記:夢洲の所有者は大阪市です。「万博協会」は土地を借りているので、「瑕疵担保責任」はどうなっているのでしょう?メタンガスが常時、放出されていて「ガス抜き管」が79本あるそうです。「火気厳禁」の場所は避けた方が好ましいです。)
「メタンガス爆発」、防災計画など:JBpressから(5/13) から再掲
タイトルの記事のリンク先です。
執筆者の神宮寺 慎之介氏はプロファイルでは『…政治・芸能・スポーツ・事件等の原稿を執筆している。』とありました。よくまとめられた記事という印象です。
開幕の2025年4月13日まで11カ月になりました。大阪は昨日に続き、雨です。
「メタンガス爆発」については、3/28の11時前に起きたことが翌日、「万博協会」が発表しました。以後の経緯を下記にまとめました。
万博会場ガス爆発、子供招待大丈夫?:産経新聞から(5/10) から再掲
タイトルと画像は5/10付、産経新聞27面(社会欄)からです。
会場の夢洲は埋め立て地で軟弱地盤です。メタンガスの発生以外に、アクセスルートが夢舞大橋と夢咲トンネルの2カ所です。
「天の時、地の利、人の和」で考えると、これまでの万国博覧会では初めての海上での開催です。「防災計画」は夏には確定するようです。
COSMO TOWERとATCについて ① (3/28) から再掲
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