大阪万博については「肯定派」ではありませんが、大阪府北部に住んでいるので何回かは訪れる予定です。

 

小学校低学年から4歳児が楽しいと思えるパビリオンはどれくらいあるのでしょう?「テーマ館」の中では中島さち子河森正治氏、宮田裕章氏のプロデューサーのパビリオンには関心があります。

 

子どもを無料招待」なら「家族割」を考えては?(11/25) から抜粋

画像は25日付、朝日新聞(大阪本社版)社会面からです。

 

2025大阪万博の会場レイアウト ② (12/3) から抜粋

テーマ館」では3つが着工しています。中島さち子氏がプロデュースするパビリオンについて下記から引用

 

建物は万博閉幕後も活用される予定で、子供の遊び場やミュージアムへの転用が検討されている(具体的な場所は現時点で非公表)。建築を担当する小堀哲夫氏は、「水族館へクラゲを見に行った時、植物でもあり、動物でもあり、常に生命の始まりを感じるような美しさを感じた。クラゲがいろんな“いのち”をつないで生き続けるイメージ」と話した。軽量化を意識し、すべてユニット材として分解可能。解体しても転用できるようにした。構造は複雑に見えるが、一定のルールにのっとり設計を施した。
例えば、木材は同じ寸法で、ロープで結んでいる。組み立てと解体は合理性を持つようにして『終わったら壊す』のではなく、『いのちと同様、つないでいく』ことを考えたという。

テーマ館は薄い黄色、「タイプA」は薄い青色、国際機関は「リング」の外側です。