2025大阪万博の会場レイアウト ① (8/16)

2025大阪万博の会場レイアウト ①-2(8/19) の更新です。

(12/4:以下コメント追記:NTTグループのHPと引用です。

オンライン空間上に夢洲会場を3DCGで再現したバーチャル会場を用意し、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)等のバーチャル技術を活用した取り組みを展開いたします。

以上、追記)

 

テーマ館は薄い黄色、「タイプA」は薄い青色、国際機関は「リング」の外側です。

 

外国政府のパビリオンのうち、30カ国が建設業者と契約を結んでいます。トルクメニスタン中国には土地の引き渡しがありました。

万博の自前建設30カ国業者契約:毎日新聞から(12/2)

 

テーマ館」では3つが着工しています。中島さち子氏がプロデュースするパビリオンについて下記から引用

 

建物は万博閉幕後も活用される予定で、子供の遊び場やミュージアムへの転用が検討されている(具体的な場所は現時点で非公表)。建築を担当する小堀哲夫氏は、「水族館へクラゲを見に行った時、植物でもあり、動物でもあり、常に生命の始まりを感じるような美しさを感じた。クラゲがいろんな“いのち”をつないで生き続けるイメージ」と話した。軽量化を意識し、すべてユニット材として分解可能。解体しても転用できるようにした。構造は複雑に見えるが、一定のルールにのっとり設計を施した。
例えば、木材は同じ寸法で、ロープで結んでいる。組み立てと解体は合理性を持つようにして『終わったら壊す』のではなく、『いのちと同様、つないでいく』ことを考えたという。

 

13の民間パビリオンのうち、半数は着工しているようですが、上のパワポでは書ききれていません。

(参考)

民間パビリオン出展者動画へのリンク集(11/29)