万博会場でガス引火爆発:日経新聞から(3/29 13:4…

大阪万博会場の建設工事で爆発事故:朝日新聞から(3/30)

 

3/30付、朝日新聞(大阪本社版)地域欄の記事です。

 

関西テレビのwebニュース(03月30日 10:06

 

■産廃処分場だった夢洲 地下にはメタンガス
博覧会協会によると、事故があったのは、万博会場の北西にある緑地エリア、「グリーンワールド(GW)」工区です。このエリアは元々、産業廃棄物の処分場で、地下にはメタンガスなどの可燃性ガスがたまっています。

■トイレ床下の空間にガス 溶接の火花が引火か28日午前10時55分ごろ、作業員がトイレの建屋の溶接作業を行っていたところ、火花がガスに引火し、トイレの床およそ100平方メートルが破損したということです。けが人はいませんでした。

トイレは開幕中に使用されるもので、のべ床面積はおよそ500平方メートルあり、破損部分は、およそ5分の1にあたります。

トイレの床の配管設備を通すための空間(ピット)にガスがたまり、溶接の火花に引火したとみられるということです。

協会は現在、可燃性ガスを配管で地中から上空に放出する設備の整備などを進めています。

 

日刊ゲンダイのwebニュース(公開: 更新:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/338279

 

昨年の国会でメタンガスの危険性が指摘されていたようです。

 

事故が起きたのは大屋根(リング)の周囲、内側ではなくGW(グリーンワールド)工区でした。事故なのでネガティブなニュースです。