大屋根はリユース?リサイクル? ①(3月12日)の続きです。タイトルの「森林ジャーナリスト」は田中淳夫氏です。

Yahoo!ニャース(2023/12/5(火) 11:18)

集成材の総量は2万立方メートルです。柱と梁は解体しないと運べません。10 t トラックで2千台です。本当にリユースを考えるなら解体に「ヒト・モノ・カネ」が必要です。

 

以下は①からの抜粋です。

今週中には下記の意見募集の概要が公表されます。

 

朝日新聞のwebニュース(

一部を引用

…幅30メートル、1周約2キロある。木組み構造の7割が組み上がり、9月中にも完成する見込みという。万博が終わった後の使い道は決まってい

大屋根リング)です。

 

 

「公共事業」としての大阪万博関連の事業費 ④(12/2) から再掲

大屋根の建設工事は大林組清水建設竹中工務店が進めており、7割方の進捗です。夢洲には海風が吹きます。暴露試験には相応しいでしょう。