タイトルの画像です。
「2億円トイレ」を設計した建築デザイナーの問題ではありませんが、普通は建築家は施主と相談して、「予算」のことを配慮します。
以下のブログで大阪万博関係者のwebニュース、新聞記事を紹介しました。
2億円トイレは「通常の公共トイレと変わらない」:吉村知事(…
- テーマ:大阪万博
大阪万博の来場者は清潔なトイレで十分に思いますが。以下、再掲です。
1日に100万円が消えていく!(◎_◎;):トイレ1カ所に…
の派生ブログです。
普通の大阪人の感覚では「トイレの建設費に2億円」というのは理解できません。私鉄の経営モデルの阪急電鉄です。トイレは清潔であれば十分です。夢洲が埋立地で基礎工事が多額であれば、契約額の内訳を公表できないでしょうか?
(11PM、以下コメント追記:amebaブログで見つけました
場所は京都国際会議場の近くで建設費は4千万円とありました。左京区の企業の寄付によるものでした。こちらもデザイナーズトイレです。)
前ブログ最初の部分を引用します。
タイトルと下のリンク先はダイヤモンドオンライン(タイムスタンプは小倉健一: イトモス研究所所長
あれだけ行財政改革をしてきたはずの大阪維新の会であるが、万博に関しては態度がブレブレだ。大阪維新の代表である吉村洋文大阪府知事も、幹事長の横山英幸大阪市長も、万博協会の副会長に名を連ねているのだから、もう少しリーダーシップを発揮してほしい。大阪維新は「府市がバラバラだからムダ遣いがはびこる」という説明を繰り返してきたのだが、府市が一体となってムダ遣いをしていては意味がなく、説得力は皆無だろう。
公衆トイレは最も小さな公共建築物です。すでに私は大阪万博の建築物の坪単価を計算しています。
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