住友化学のプライム値下がり率は5位(前場)→5位(引け)(2/5)の関連ブログです。
化学大手6社の2023年4~12月期の連結決算が7日出そろい、三井化学と旭化成、住友化学の3社が24年3月期の最終損益見通しを下方修正した。中国景気減速を受けた市況低迷が直撃し、石油化学事業の採算が悪化する。半導体材料、医薬品など他の事業も振るわず、石化の不振を補えない。
下記から引用
以下は前ブログから抜粋
住友化学の決算は過去最大の赤字でした。今日の始値、高値、安値は
- 302円、306.4円(9:09)、297円(9:27)、306円(-26.7円、▲8.0%))
で一時、<300円で、プライム値下がり率が5位でした。終値は309.3円(-23.4円(▲7.0%)
住友化学の株価と業績(2月3日) から抄録
住友化学の株価と業績(10/30) の更新です。「万博協会」の十倉雅和会長は住友化学の会長です。大阪万博に限らず、プロジェクトが失敗するのは、①リーダーが悪い、②構成員が悪い、③プロジェクトそのものが悪いのいずれかか、複数だと個人的には考えています。そのようなことから住友化学の分析をしました。2020年の267円が過去10年間の最安値です。
減収減益でも黒字なら許せますが、…。
(5PM+、以下コメント追記:業界最大手の信越化学は減収減益でしたが、発表後に値下がりした後、2/2は年初来高値を更新しました。三菱ケミカルHDの決算発表は来週です。旭化成も来週です。旭化成はリチウムイオン電池でノーベル賞を受賞した吉野彰フェローがいます。)
前ブログのチャート。移動平均線は5日移動平均<25日移動平均です。
(8:30PM、追記)
業種が「化学」の株価時価総額