タイトルの「太陽の塔」は1970大阪万博のシンボルでした。仮設建築物でしたが耐震補強して2018年3月19日から一般公開されています。

 

現在は事前予約が必要ですが公開中です。

 

タイトルについてはエッフェル塔のようなレガシーを遺す意図があったのでしょう。当時としてはユニークな外観は半世紀を過ぎた現在でもユニークです。

 

2018年6月に買いたブログです。

大阪万博・太陽の塔(6月2日) から再掲

大阪市内生まれなので、1970年の大阪万博には数回、行きました。当時は日本人が外国に出かけることは稀だったので、多くの外国人を見る初めての機会でした(@_@)。米国館、ソ連館には、それぞれ数時間並んで入場した記憶があります。メインテーマは「人類の進歩と調和」でしたが、ひたすら並ぶ「辛抱と長蛇」でした。

 

昨日、リメイクした「太陽の塔」に入館しました\(^o^)/。米国館とソ連館と行列の少ない所には行った記憶がありますが、「太陽の塔」に入った記憶がありません。予約が必要ですが、見る価値があるでしょう。

パリ万博(1889年)のレガシーはエッフェル塔です。フランス革命100周年記念です。関西人としては「太陽の塔」のリメイクを喜んでいます。サイトは下記にあります。

http://taiyounotou-expo70.jp/

 

 

(関連ブログ)

カジノ、大阪万博は必要なのか?(4月30日)