アドバンテストアドテスト、6857)の6日の始値、高値、安値は

  • 20,020円、 20,265円(9:04)→20,305円(9:21)→20,395円(9:23)→20,405円(11:04)→20,445円(11:09)、19,960円(9:06)、20,305円(前引け)

でした。4日に20,330円の指値で「空売り」していたのを寄り付きで買い戻しました。5日に20,880円で「空売り」した分は>5万円の「含み益」です\(^o^)/。

(9:50、以下コメント追記:20,150円で買い戻して、合わせて>8万円でした\(^o^)/。制度信用の「空売り」なので、貸株料、売買手数料があります。投資効率は取引終了後に計算します。)

(11:00+、以下コメント追記:5日の最高値の20,980円、25日移動平均の18,821円との乖離率は(20,980-18,821)/20,980 は10%で、2σが1,934円なので、流石に上げ過ぎでした。実は4日は一日信用で約2万円のマイナスもありました。やはり「空売り」のインのタイミングは難しいです。11AMの株価は20,380円前後でした。アドテストの株価時価総額は4兆円弱なので、日経平均との連動で注目されているようです。)

(11:30+、以下コメント追記:前場の終値は20,305円(-37円)でした。日中の値動きは荒く、±200円は誤差の範囲です。6日の価格差は485円)

(17:00+、以下コメント追記:証券会社の貸株料、売買手数料を引いて譲渡益は>8.5万円、福沢諭吉が8枚、樋口一葉が1枚です。1.5万円は証券会社の利益です。売買手数料のかからない「一日信用」は証券会社のサービスだと割り切っています。

 

アドテストの業績は申し分ありません。ただ、流石に「高値圏」でした。

アドテストの株価と業績(7月6日) から再掲

 

(参考)

アドテストのデイトレで夕食代\(^o^)/(7月3日)

アドテストのデイトレでランチ代\(^o^)/(6月27日)

アドテストは含み損④ プラ転で脱出(5月11日)

以下は前ブログからの引用です。

 26日の終値で再インして「決算またぎ」しましたが、撃沈です( ;∀;)。同業他社の米国のTeradyneに比べると年初からの株価の上昇率が高いので「高値圏」です。

 

アドテストアドバンテスト、6857)は半導体関連企業です。東京エレクトロンと並んで売上高営業利益率の高いメーカーです。4月28日の終値は10,540円でした。含み損が大きいです。チャートを更新します。11日の始値、高値、安値、終値は

  • 11,820 円、12,010円(9:03)、11,670円(9:22)、11,740円

4/26に買った分が暫く「含み損」でしたが、「寄り天」に近い11,920円で精算しました。4/.27に買った分はすでに利確しています。

 

4月28日時点の信用買残が増加しているので、プラ転すれば精算する予定でした。アドテストの「決算またぎ」は2勝0敗、4月のデイトレも含めると5勝0敗です。私には相性のいい銘柄ですが、足元を掬われることがあります。時々は躓かないと慢心します。

 

米国の同業のTeradyneに比べれば数年間の株価の上昇率は上です。昨年、米国のパワー半導体の試験装置のCREA社を買収しています。私なりに調べた上で判断しています。今回は米国の某機関投資家による「空売り」が発端のようです(要確認)。

 

 

アドテスト売上高営業利益率は約30%、自己資本比率は約60%です。東京エレクトロンはそれぞれ、約28%と約68%です。前期はともに増収増益でした。