商船三井(9104)は高配当が魅力ですが、結構、値動きがあります。安値で買って高値で売れば半期の配当金に相当することもあります。決算発表は28日なので「決算またぎ」で仕込んでみました。今年の最高値は3,700円、最安値は3,045円でした。3,365円は微妙な価格です。平均してプラスの期間が長ければ「運」がよかったことになります。NISA枠で買っていいことも悪いこともあります。

 

商船三井を利確(12月15日)から抄録

商船三井についてのフォローアップです。

商船三井(9104)株の行方(10月30日)

商船三井の株主優待の日本丸はセレブ御用達?(11月30日)

 

(4PM、以下コメント追記:商船三井は高配当なので9月の権利確定日までにインのタイミングを見計らっていました。チャートに示したように直近の最安値は2,578円でした。今回は投資効率はまずまずでした\(^o^)/。)

(10:30PM、以下コメント追記:今日の始値、高値、安値、終値は

  • 3,375円、3,425円、3,375円、3,405円

でした。12月1日に直近の高値の3,435円でした。欲張れば却ってマイナスになるので、ぼちぼちでしょう。)

 

下記のチャートに示すように、9月16日に3,400円で買って、今日、3,415円で利確しました。配当金があるので、投資効率は(30,000+1,500)/340,000で9.3%でした。

 

(5月4日、追記)

4月28日に発表された本決算では、今期の配当金が100+80円の予想でした。5月2日の終値は3,175円なので、3,175+100+80で3,355円です。NISAで100株にしたのは「運試し」の意味合いもあります。まだ、「底」ではないようです。