NOSAIで働く女性獣医師(5月15日) の続編です。前回は 'NOSAI'(農業共済組合)の家畜診療所に勤務している女性獣医師3名の座談会の記事を紹介しました。

 

今回は小学生の時から獣医師を目指し、岩手大学農学部獣医学科(現在は共同獣医学科)に入学し、女性獣医師となった実話です。日本獣医師会のトップページの右に夢は牛のお医者さん”というドキュメンタリー映画のページにリンクが貼られています。

 

映画は自主上映のようですが、絵本や小学生向けの本が出版されています。現在、新潟県の'NOSAI'の家畜診療所に勤務されているようです。下記のURLは上越市のNOSAIの2017年4月号です。職員名簿に名前がありました。

http://www.nosai-joetsu.or.jp/oyakudachi/pdf/119.pdf

 

(あと書き)

幼い頃に犬に追いかけられたことがあるので、犬、猫は苦手です。文鳥を飼ったことがありますが、籠から出したら逃げられてしまいました。中学生の頃、伝書鳩を飼っている同級生がいました。

 

私たちの子どもは金魚を数年、育てていました。夜店の金魚すくいの景品でした。最初は数センチだったのが、十数センチまで成長しました。また、子どもの友達の親からイグアナの飼育を頼まれたこともありますが、爬虫類は更に苦手です(-_-;)。

 

映画の主人公は小学生低学年の時に、牛の飼育をしました。獣医師を志す原体験があったのでしょう。