河内マサヤンのブログ

河内マサヤンのブログ

私が作成した創作花札を掲載しています。創作花札とは花札の形を借りた「書」「イラスト」「言葉遊び」が三位一体となった作品です。

 

本日8月16日、京都の夏を締めくくる伝統行事「京都五山送り火」が執り行われます。お盆に迎えたご先祖様の霊(精霊)をふたたびあの世へと送り出す神聖な宗教行事です。
点火前には各山で読経が行われ、地元の保存会の方々の信仰心によって数百年間守られてきました。
 
点火スケジュールと五つの送り火の特徴は以下の通りです。
20:00『大文字』東山如意ヶ嶽 鴨川(出町柳付近)から一望できる一番有名な文字
20:05『妙法』松ヶ崎西山・東山「妙」と「法」の2字。市民の信仰から生まれた文字
20:10『船形』西賀茂船山精霊船をかたどった形。北山通周辺から見やすい
20:15『左大文字』衣笠大北山金閣寺の裏手。大文字より一回り小ぶりで力強い
20:20『鳥居形』嵯峨鳥居本唯一の「鳥居」型。
ちなみに『鳥居形』は他と点火方法が違います。他の4つの山は薪を井桁状に組んで点火しますが、鳥居形だけは「松明(たいまつ)」を持って走って火を付けて回ります。暗闇の中で火が動くダイナミックな光景を見ることができますよ。


送り火の火を水や酒を入れた盃に映して飲むと、その1年間は病気をしないという言い伝えがあります。また、燃え残った薪の灰を半紙に包んで玄関に吊るすと「魔除け・泥棒除け」になるとも言われています。
 

image暑いので涼し気な札を。

斜里町から知床半島へと向かう国道334号沿いに突如としてあらわれるのが、オシンコシンの滝です。「日本の滝100選」にも選定されており、知床八景のひとつなっています。
落差は約30メートル。途中で流れが2つに分かれていることから、別名「双美の滝(そうびのたき)」とも呼ばれています。
風向きによっては水しぶきが舞い、真夏でも一瞬で涼しくなる天然のクーラーゾーンです。
名前の由来はアイヌ語の『オ・シュンク・ウシ(川下にエゾマツが群生する場所)』

かつてこの滝の周辺一帯に大きなエゾマツの林が広がっていたことから名付けられたと伝えられています。

実は、滝の上部には未完に終わった「国鉄根北線(こんぽくせん)」の築堤痕跡が残されています。計画通り開通していれば、滝のすぐ上をSLが走り抜けるというロマンあふれる光景が見られたかもしれませんねぇ。

私は三十年前に一度だけ海外旅行に行った。


トルコは行きたい国だったが、海外旅行なんて私には無理と諦めていた。けれども一週間で十三万円で行ける格安ツアーがあり、行くことに決めた。イスタンブールとパムッカレやカッパドキアなどを巡るツアーだったが、何と言ってもすばらしかったのはイスタンブールだ。

イスタンブールは海を挟んでアジアとヨーロッパにまたがる人口一五〇〇万人の大都市だ。昔はやった「ウスクダラ」という歌はイスタンブールのアジア側にある町だ。特に気に入ったのはトプカプ宮殿から眺めたアジア側やマルマラ海・ボスポラス海峡の景色だった。イスタンブールは歴史の宝石箱で、見所が一杯だが、特に私はモスクが好きで、スレイマニエモスクやブルーモスク、アヤソフィア寺院などを堪能した。

トルコ人は建国の父、アタチュルク以来非常に親日的ということは聞いていたが、一人で小さなモスクへ行った時、日本人だと知ると特別に中へ入れてくれた。

しかし、ボスポラスクルーズやアジア側には行けなかったので、もしもう一度行けるなら、イスタンブールに四、五日滞在して、ペラ・パラス・ホテルなどに泊まりながらゆっくり見て歩きたい。夢のまた夢だが。

オラ!

2026年FIFAワールドカップは、スペイン代表がアルゼンチンを破り、16年ぶり、2度目の世界王者の座に輝きました。

決勝までの8試合を無敗でわずか1失点という抜群の安定感と、ヤマルやロドリ、ククレジャ等クオリティの高いタレントと、高次元の組織力が融合した素晴らしいチームでした。

次回の2030年W杯は、スペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国による共同開催が決定しています。19歳のパウ・クバルシが大会最優秀若手選手賞を獲得したように、現在のスペイン代表は若いタレントが非常に豊富です。ヤマルのような中心選手たちも、4年後はさらに成熟し、キャリアの全盛期を迎えて地元での大会に挑むことになります。連覇も十分に考えられますねぇ。

さて、地図にはめ込んだのはフェルナンド二世とイザベラ女王。15世紀、現在のバルセロナ等が含まれるアラゴン王国のフェルナンドとマドリードを中心とするカスティーリャ王国のイザベラが結ばれたことで、「太陽の沈まぬ国」スペインの歴史が始まりました。

{49C7FD70-195E-48C9-8EFD-5D0DED69F5DF}

近畿地方も梅雨明けし、暑い日々がやって来そうです。

今回は涼し気な琵琶湖の作品をひとつ。

 

矢橋帰帆島公園から見た外輪船「ミシガン」の寄港風景です。

ここはことわざ『急がば回れ』の語源になった場所ですね。

江戸時代、草津側の「矢橋(やばせ)」から船で大津へ渡るのが大人気ルートでしたが、琵琶湖特有の突風で危険なことも多く、「遠回りでも南の瀬田の唐橋を渡るほうが確実ですよ」と詠まれたのが始まりだそうです。

 

近江八景の「矢橋帰帆」として、浮世絵師・歌川広重も描いたこの歴史ある水辺。

今回の作品は、青ヨシを手前に添えています。

 

オイ!

ワールドカップ、決勝トーナメント1回戦が開催されていますが、日本は惜しくもブラジル敗れてしまいました……

しかし、主力に怪我人が相次ぎ、中3日という日程、しかもスタジアムは8割以上がカナリア色で埋め尽くされた完全アウェー状態。

あそこで先制点を決めて、ブラジルを追い詰めた日本は素晴らしいと感じました。

 

さて、今回は出場国が増え、初出場は4か国ありました。

その中で見事、決勝トーナメントに進出した国が、

『カーボベルデ共和国』(Repúblika di Kabu Verdi)になります。

予選では勝利こそ無かったものの、強豪スペインを含む3引き分けでした。

決勝トーナメント1回戦の相手は前回優勝国アルゼンチン。

島国旋風を再度巻き起こすことができるでしょうか?

 

オラ!

いよいよ始まりました『世界最大のスポーツイベント』ワールドカップ!

既に決勝トーナメント進出国、逆に敗退国も出ておりますが、日本はどうなるでしょうか?

オランダ戦の激闘、チュニジア戦の完勝と、期待は高まりますね!

ちなみに予選の最期の相手スウェーデンですが、ヨーロッパ予選は面白い勝ち上がり方をしています。予選では2分け4敗グループBの最下位と惨憺たる結果だったのですが、『UEFAネーションズリーグ』の結果が良かったので、二次予選に進出でき、そこから息を吹き返してW杯出場を勝ち取ったのです。何にせよ、侮れない国ですね。

 

さて、今大会ではベテランの活躍も光りますね。

ポルトガル代表41歳のクリスチアーノ・ロナウドはウズベキスタン戦で2得点し、通算10ゴールを決めました。

そして、もう一人はアルゼンチン代表のレジェンド39歳のリオネル・メッシもハットトリックと2得点で既に今大会5得点、W杯通算でも歴代1位の18得点です!

 

さあベテラン二人は母国を栄光へ導くか?そこに日本代表も絡んでくるのか!?

面白くなってきましたねぇ!!

 

 

 

二年生のカー君が「センセー、きのうぼくなあふでづかい見てきた」と言った。

「ふでづかいって何や」と聞くと「八坂神社のふでづかいや」と答えた。

「ああ、筆塚か」と言うと、カー君はケゲンな顔をした。

この筆塚は私の両親が一年ほど前に寝屋川市の八坂神社に寄進したもので、子供にも読めるようにと父親が平仮名で「ふでづか」と書いた。

それからしばらくして立派な筆塚が完成し、厳かに筆供養がとり行われたが、恐らく平仮名で彫られた筆塚は他にはないだろう。

私は子供達には筆塚とは筆の神様で、古くなった筆をお供えすると、その神様が喜んで、字を上手にしてくださるのだと説明した。

カー君はふでづかだからふでづかいと思ったか、筆の神様だから筆使いだと思ったのだろう。

その神様は魔法使いのおばあさんのように大きな筆にまたがって空を飛んでいると思っていたのだろうか。


 

 

先日関西も梅雨入りしました。
アジサイと言えば六甲山。山全体で数万株とも言われるアジサイが咲き誇ります。
標高が高いため、街中よりも少し遅れて(6月中旬〜7月中旬頃)見頃を迎えるのが特徴です。
見どころは……
●神戸市立森林植物園
日本一のアジサイ園とも称される場所。幻のあじさいと呼ばれる「シチダンカ」をはじめ、約350種・5万株が森の中に広がります。
●六甲高山植物園
霧(ガス)に包まれた幻想的な雰囲気の中で、高山植物とともに咲く野生味あふれるアジサイが楽しめます。

実は、六甲山にこれほどアジサイが多いのには、「山の過去」と「土のヒミツ」が関係しています。
今でこそ緑豊かな六甲山ですが、実は明治時代初期までは、薪(まき)や炭の材料として木が伐採され、草木がほとんど生えていない「ハゲ山」でした。
そこから大がかりな植林計画が始まり、「傾斜地でも根をしっかり張り、水分を好む植物」として選ばれたのが、アジサイだったのです。私たちが今見ている美しい景色は、先人たちの努力の結晶なんですね。


 

グーテンターク!

ドイツ連邦共和国は、ヨーロッパのほぼ中央に位置しており、フランスやオーストリア、スイスなど、なんと9つの国と国境を接していること。まさにヨーロッパの交通や物流の要所となっている国です。
広さを日本と比較してみると、意外な共通点が見えてきます。

面積は日本の約9割の広さ、人口は8,400万人と日本と似ていますが、地形は大きく異なります。日本のように山だらけではなく、北側には広大な平野が広がり、南に行くほどアルプス山脈などの豊かな山岳地帯になっていきます。
また、ドイツには地震がほとんどありません。そのため、街中には築100年〜300年を超えるような古いレンガ造りの建物が今でも普通に残っており、おとぎ話のような美しい街並みを楽しめるのも魅力です。

経済はヨーロッパ最大の経済大国にして「マイスター精神」の国です。自動車産業では、フォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツ、ポルシェといった世界的な高級車メーカーがズラリと並びます。さらに、精密機械や化学薬品、環境テクノロジーの分野でも世界をリードしています。
しかしオンオフのメリハリはしっかりしています。ドイツには「閉店法」という法律があり、原則として日曜・祝日はスーパー、デパート、ドラッグストアなどのショップがすべてお休みになります。買い出しは土曜日までに済ませるのが鉄則。日曜日は「家族や友人と静かに過ごす日」として、社会全体でしっかり休む文化が大切にされています。

 

今回はめ込んだのは「ドイツ兄さん」東西統一前の西ドイツだとモアイっぽいですね。