河内マサヤンのブログ

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私が作成した創作花札を掲載しています。創作花札とは花札の形を借りた「書」「イラスト」「言葉遊び」が三位一体となった作品です。

アッサラーム・アレイクム!

モルディブはインド洋上のインドとスリランカの南西に点在する1,192の小さな島や環礁からなる国です。

海抜の最高が5メートルという平坦な地形であるため、将来的な海面上昇により、国土が消滅する危険にさらされています。海面が1メートル上昇すると国土の80%が失われると言われます。政府は観光収入の一部を使って海外の土地を購入し、国民が移住できる土地を確保する意向を表明しているます。

観光部門がGDPの約3分の1を占めており、リゾート島は85 - 100もあるといわれます。

今回のはめ込みは「逆くの字」マーレ環礁は左右を逆にしたくの形をしています。

 

 

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ここ数日は一段と冷えますね。あまりたくさん降られると困りますが、朝目覚めて雪が積もった外を見ると、歳をとった今でも気持ちの昂りを感じます。京都の送り火も夏の風物詩ではありますが、雪で白く薄化粧した大文字も風情がありまさに「雪よろし」。札花は雪に映えるサザンカ。花言葉は「困難に打ち勝つ」「永遠の愛」ですね。

ズドラヴェイテ!

ヨーロッパ・バルカン半島東部に位置する『ブルガリア』。もともとこの地方には「トラキア人」が住んでいましたが、マケドニア王国、ローマ帝国に征服され、7世紀にはテュルク系遊牧民の「ブルガール人」が侵入、第一次ブルガリア帝国を建国しました。現在東欧諸国で使われるキリル文字はこのブルガリア帝国で開発されました。その後ビザンツ帝国、第二次ブルガリア帝国、オスマントルコ、ブルガリア王国、ブルガリア人民共和国(社会主義国家)と移り変わり現在のブルガリア共和国となりました。2007年にはEUに加盟し、2025年よりユーロも導入、堅調な経済発展を遂げていますが、一方で、1989年900万人⇒2025年650万人という深刻な人口危機に直面しています。

さて、ブルガリアといえば『ヨーグルト』でしょうか。年間30㎏以上も消費するブルガリア人にとってヨーグルトは「民族の心」と呼ばれています。ちなみに日本で有名な「明治ブルガリアヨーグルト」はブルガリア政府から製法・商標ともに公認されている正真正銘の「ブルガリアヨーグルト」になります。

今回ブルガリアの地図にはめ込んだのは『カラカハン・ドッグ』。狼から羊を守る大きくて忠実な護畜犬です。

 

『天馬行空(天馬空をいく)』
天馬が空を飛ぶように、何事にも囚われず、自由闊達なさま。
マサヤンは基本的に上のスタンスですが、天馬のようではないですねぇ
申年ですし(笑)


ボンジュー!

『ドミニカ国』はカリブ海の南東に浮かぶドミニカ島を領土とする国です。

面積は754㎢、人口は75000人、「ロゾー」を首都としています。

・・・あれ?ドミニカってこんな小さかったっけ?

そうなのです、多くの日本人が知っている野球王国の「ドミニカ」は『ドミニカ共和国』なのです。で「こっちのドミニカ」は『ドミニカ国』になります。

自然豊かな国で多種多様の植物が自生しているため「カリブの植物園」と呼ばれています。さらに動物も豊富でウサギのようなげっ歯目「ウサギアグーチ」やマッコウクジラの一大生息地としても知られています。今回の地図にはめ込んだのは固有種「ミカドボウシインコ」でドミニカ国の国鳥であり国旗や国章にも描かれています。

 

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。


2026年は全てウマく(上手く・美味く・巧く)行くこと間違いなしですね(笑)

ボンジュール!

チャドは中央アフリカに位置する内陸国です。経済的には失敗国家ランキングでワースト7位になるほど貧しい国です。国土の3分の2はサハラ砂漠で農業は限定的ですが、南部には肥沃な土壌が広がり、トウモロコシやソルガム(モロコシ)、イネ、落花生、綿花など数多くの作物に恵まれています。また21世紀に入り油田からのパイプラインも開通し、チャドの輸出額の約9割は原油となり、また北部では利権をめぐってリビアになりましたがウラン鉱石も発見され、徐々に経済は潤っていくかもしれません。

今回はチャドのエンネディ高原に存在する、自然に形成された巨大なアーチ状(弓状)の奇岩『アロバアーチ』をはめ込みました。砂岩が風雨によって侵食されてできたもので、チャドの代表的な景勝地の一つであり、100mと見た目より遥かに高いアーチを歩くのはかなり勇気が要りそうですね。

それでは良いお年を!

 メリークリスマス!さて、今回はクリスマスにちなんだトナカイ関連の作品が出てくると思いきや、前回の信濃「しなモン」に続き、熊ネタ。本家くまモンでございます。多少強引ではありますが熊本県に目鼻を入れて、こぐモン(くまモンの弟分)、リンドウ、クスを入れています。

 ただし、熊本県さらには九州には1957年を最後にツキノワグマの野生個体が確認され、2012年には絶滅と判断されています。

 それでは良いクリスマスをお過ごしください!

今年の漢字は「熊」でしたね。

クマは11月下旬ごろから冬眠に入るそうですが、未だにクマ関連ニュースもちらほら出てきます。

そんなクマをはめ込んだのが『長野県』。

顔の上の出っ張りを手にして、左手には信州サーモン、もう一方の手にはシナモンスティックを持たせたその名も信濃の「しなモン」です。

サバイディー!

東南アジアで唯一の内陸国である『ラオス人民民主共和国』(ສາທາລະນະລັດ ປະຊາທິປະໄຕ ປະຊາຊົນລາວ)は面積は日本の60%ほど、人口は730万人と埼玉県と同程度になります。経済はGDPは日本の都道府県と比べても少なく、平均年収は10万円から20万円ほどと世界最貧国のひとつと言われています。ただし、メコン川流域の土壌は肥沃で国民の大半が農業に従事しているため食料は豊富で「貧しい国の豊かさ」を体現した国とも言われています。仏教も盛んで首都ビエンチャンにある「タート・ルアン」はラオスのシンボルです。

そして今回のはめ込みはタート・ルアン隣に横たわる「黄金の涅槃像」。何とも言えない穏やかな表情が素敵ですねぇ。