河内マサヤンのブログ

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私が作成した創作花札を掲載しています。創作花札とは花札の形を借りた「書」「イラスト」「言葉遊び」が三位一体となった作品です。

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。


2026年は全てウマく(上手く・美味く・巧く)行くこと間違いなしですね(笑)

ボンジュール!

チャドは中央アフリカに位置する内陸国です。経済的には失敗国家ランキングでワースト7位になるほど貧しい国です。国土の3分の2はサハラ砂漠で農業は限定的ですが、南部には肥沃な土壌が広がり、トウモロコシやソルガム(モロコシ)、イネ、落花生、綿花など数多くの作物に恵まれています。また21世紀に入り油田からのパイプラインも開通し、チャドの輸出額の約9割は原油となり、また北部では利権をめぐってリビアになりましたがウラン鉱石も発見され、徐々に経済は潤っていくかもしれません。

今回はチャドのエンネディ高原に存在する、自然に形成された巨大なアーチ状(弓状)の奇岩『アロバアーチ』をはめ込みました。砂岩が風雨によって侵食されてできたもので、チャドの代表的な景勝地の一つであり、100mと見た目より遥かに高いアーチを歩くのはかなり勇気が要りそうですね。

それでは良いお年を!

 メリークリスマス!さて、今回はクリスマスにちなんだトナカイ関連の作品が出てくると思いきや、前回の信濃「しなモン」に続き、熊ネタ。本家くまモンでございます。多少強引ではありますが熊本県に目鼻を入れて、こぐモン(くまモンの弟分)、リンドウ、クスを入れています。

 ただし、熊本県さらには九州には1957年を最後にツキノワグマの野生個体が確認され、2012年には絶滅と判断されています。

 それでは良いクリスマスをお過ごしください!

今年の漢字は「熊」でしたね。

クマは11月下旬ごろから冬眠に入るそうですが、未だにクマ関連ニュースもちらほら出てきます。

そんなクマをはめ込んだのが『長野県』。

顔の上の出っ張りを手にして、左手には信州サーモン、もう一方の手にはシナモンスティックを持たせたその名も信濃の「しなモン」です。

サバイディー!

東南アジアで唯一の内陸国である『ラオス人民民主共和国』(ສາທາລະນະລັດ ປະຊາທິປະໄຕ ປະຊາຊົນລາວ)は面積は日本の60%ほど、人口は730万人と埼玉県と同程度になります。経済はGDPは日本の都道府県と比べても少なく、平均年収は10万円から20万円ほどと世界最貧国のひとつと言われています。ただし、メコン川流域の土壌は肥沃で国民の大半が農業に従事しているため食料は豊富で「貧しい国の豊かさ」を体現した国とも言われています。仏教も盛んで首都ビエンチャンにある「タート・ルアン」はラオスのシンボルです。

そして今回のはめ込みはタート・ルアン隣に横たわる「黄金の涅槃像」。何とも言えない穏やかな表情が素敵ですねぇ。

 

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『蕉門十哲』の一人である向井去来は儒医向井元升の二男として肥前国(長崎県)に生まれ、8歳で上京して武芸を修め、堂上家に仕えましたが、24歳で堂上家を辞した後、蕉門に入門しました。嵯峨野の落柿舎(らくししゃ)に住み、松尾芭蕉はここで『嵯峨日記』を執筆しました。去来は高潔で篤実な性格で、芭蕉をはじめとした俳人から親しまれました。

ボンジュール!

久々1か月ぶりの世界はめ込みは『フランス』でございます。

世界で最も観光客が多く、歴史、文化、政治経済等々、影響力の大きい国ですので、ネタには事欠かないのですが、今のタイミングだと明日11月20日は『ボジョレー・ヌーヴォー』の解禁日でしょうか。毎年この時期には日本酒に関する札「酒よろし」を出しておりましたが、今年は趣向を変えてワインのお話(・・・といってもワインにはあまり詳しくないマサヤン、恥ずかしながらボジョレー・ヌーヴォーを飲んだことがありません)

かつてのバブル時代、そしてポリフェノール神話による赤ワインブーム時にはこの時期になると成田空港まで出向いて「1番ヌーヴォー」を洒落こむ人やJR東日本から「ボジョレー・ヌーヴォー・エクスプレス」なる特別列車が出たり物凄い過熱ぶりでした。

そもそもワインでいう『ヌーヴォー』とは「試飲新酒」という意味でその年のブドウの出来具合を確認し、業者などがその年の購入量を決める指針とする為のワインです。短期間でワインとして完成させなければならず、収穫後すぐに急速醸造され出荷され、新しモン好きの人たちにはタマランのだと思いますが、味はどうなのでしょうか?「ヌーヴォー」は通常のワインの様に長い熟成には耐えられず深い味わいにはなりにくいのですが、軽やかで果実香あふれる味になるそうです(飲んだことありませんが・・・)。

さて、今回のはめ込みはフランス国土を星に見立て『星の王子様』をはめ込みました。ちなみに作者『サン・テグジュペリ』は曾おじいさんがボルドーワインの名門シャトー「マレスコ・サン・テグジュペリ」の創始者だそうです。

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鷹ヶ峰の源光庵には丸と四角の「悟りの窓」と「迷いの窓」があります。その間に三角の窓をうがって「生半可の窓」と名付け、串を刺しておでんにしました。これがすなわち「色即是空」ではなく「色即是食う」です。ただしこれからの源光庵は素晴らしい紅葉が見れますよ。さすがにこの時期は「オデンよりモミジ」でしょうか。

あんなに暑かったのにもう肌寒さを感じるようになりましたね。

今頃はフォックスが見頃ですし、柿が美味しい季節ですので、

それに合った札を一枚。

 

豊橋市と豊川市はお隣同士。

 

「豊橋」の由来は明治に架け替えられた豊橋(とよばし)から。

古くは「吉田」更に前は「今橋」と呼ばれていました。

東三河の中心都市で市電が走り、素晴らしい公会堂もあります。

 

「豊川市」の市名はお隣の「豊橋市」に似ていますね。

そもそも愛知には、豊田市、豊明市、豊山町、豊根村 等、

「豊」と名のつく地名がたくさんありますが、

その中で最古は豊川で8世紀律令制の時代から確認されています。

有名なのは何といってもお稲荷さんですかね。

 

札の花はフォックスフェイス(ツノナス)と豊橋名産次郎柿です。