皆さん、こんにちは。

 

今年も生徒さんが徐々に増え、新たな雰囲気で授業が進んでいます。今年もやる気のある生徒さんたちが入ってきてくれたので、私もがんばる気持ちが新たにわき、教材探しに走っています。

 

先日は学校専用教材のビジョンクエストとドライブという問題集を購入しましたが、これらは学校専用のものだけに大変使い勝手がよく役立つので最近よく使用しています。最近はそのほかに河合塾シリーズのマーク式基礎問題集(新しい版)を6冊買ったり(旧版)、今日は共通テスト対策問題と、IELTS、トーイックの問題集を数冊買いました。今まで塾ではトーイックやトーフルを受けた生徒さんは大勢いるのですが、IELTSは受けた人がいません。これからIELTSやさらにはGTEC、TEAPなどの試験を受ける人も増えてくると思うので、各試験に応じてきちんと対策を練らなければなりません。

 

さて先日は、共通テストのプレテストの問題をネット上で見ました。

全て読解問題で、英検の読解のような問題がずらりと並んでいます。

英語を読む力を見るという目的で作られた問題だそうですが、この問題についてどのような対策をすればいいのか不明です。

ひたすら単語を覚え、山のように長文を読めばいいのでしょうか?

とにかく急にこのように中身が変わると本当に対策に困ります。

さらに問題なのは、文法や、整序問題、アクセント問題などはやればやっただけ伸びますが、読解力というのは簡単に伸びるようなものではないということです。国語の読解力もそうですが、努力して伸びる人もいれば、中には頑張ってもあまり伸びない人もいるかもしれません…。そんなことを考えると、本当に頭が痛くなってきます。チーン

 

今週はそんなわけで問題集や本がまた増え、さらに置き場所に困っています。

自分の本やCDを置く場所もますます狭くなり、余計なゴミを捨ててスペースを空けていますが、すぐに埋まってしまいます。前回の断捨離でアンティーク関係とインテリア関係の本をかなり捨てたのに、それによって空いたスペースはあっという間になくなり、また元の状態に。

なのに今日はさらに仏教の南直哉 の本を数冊と、小山田浩子の本、1980年代のロックグループFirefallのCD(2枚組のCD中に3作分入っているのを2種類。インポートCDはお得です。)やJulia Lezhneva(ソプラノ歌手)のCDも買ってしまいました。(この歌手は、音楽家の知人が大変気に入っているのです。)そして物はどんどん増え、家はどんどん狭くなっていきます。

ご隠居したら田舎の広い家、できれば渋い古民家に住んで、本棚を増やしグランドピアノを買って(以前グランドピアノが欲しいなと何気なくと言ったら、ピアノの調律士の方に今のスペースでは置けないと言われました。なるほど。)、理想の日本庭園を造ってみたいと思うのですが、それもまた夢のような話です。

 

ではまた次回。