みなさん、こんにちは。

 

前回の英検を受験した生徒さんが準2級に合格しました。宝石赤

いつも自分で書いてきた英作文を「添削してください」と言って持ってくるような熱心な生徒さんだったので、英検でも英作の部分が特によくできて、ほぼ9割取れていました。よかったですね。

 

あと、中学生に続き高校生の生徒さんの期末の結果が返ってきましたが、嬉しいことに皆伸びていました。この成績の伸びが受験での合格につながり、大学で好きな勉強をして将来的に学んだことを生かした仕事についてほしいというのが私の願いです。

 

さて今週も内職は多忙で、新しい分野の仕事が2つも来て調べ物で疲れてストレスがたまったので、ついに梅原猛の全集20巻を買ってしまいました。20冊もあって置き場所に困ったのですが、昨日どうにか収まる場所を見つけました。この全集の中には以前から持っているものもあるので、本好きの友人に譲ることにしました。また、梅原猛の対談集(「芸術家と考える」、「神仏のかたち」など)も5冊ゲットしました。

CDはリヒテルのバッハの「フランス組曲&トッカータ」を買いましたが、大変優れた演奏でした。(へプラーの「フランス組曲」も名盤です)これはほぼ30年前に発売されたドイツでのコンサート録音です。先日買ったトマス・タリス全集と共に毎日聞いて楽しんでいます。

今週は仕事が忙しくピアノの練習にあまり時間が取れなかったのですが、CDに触発されてバッハの「7つのトッカータ」の楽譜を買いました。難しい曲ですが、少しずつ進めていこうと思います。私の楽譜には途中までやりかけの曲がたくさんあって、それぞれに色々な色虹の付箋がはってあります。(先生はこれを見てたまげています)通常練習している人は1曲が完成したら次の曲に進むと思うので、こんなやり方をしている人は少ないのではないかと思います。

 

ではまた次回。