毎度、売れない小説家の徒然日記「川淵嘉人」です。


今日は「クリスマスイブ」。

世界の人に平等に幸運が訪れる日です。


そうです。心掛けが大事ですよね。日々心掛けていないと、日々の変化に気付かないものです。


でも今日はクリスマスだと思うと、ちょっと日常と違った目で、街並みを見てられる。知らない人にも「全てに幸運を」と声掛けられそうです。


そんな未来が欲しくて、子供心に「やった〜、ケーキ食べてプレゼント貰える」って、特別感抱いたのを懐かしく思います。


そういう体験を共有することこそが、クリスマスの意義で、僕にはキリスト教の偉大さとか、わからないですが、他者に対する愛こそが、我々の人間性を高める普遍性で、それは古代ローマの時代から、共有されて来たことが、永遠と受け継がれてれきた事に、人間の善良さを感じます。


まだ僕には何を信じ、何を尊ぶべきか明確ではありませんが、人への尊敬とか、生きてる事への愛情は、失いたくないです。


Merry Christmas And Happy New Year.


これから迎える未来と幸運に、敬意を表します。

全ての人に。


あと、僕の書いた本、

サナトリウム

(文芸社)

絶賛発売中です。


よろしくお願いします。


ありがとうございました。