毎度、売れない小説家の徒然日記「川淵嘉人」です。


2023年も後2か月です。

早いものですね〜。

今年の正月から、地球は太陽の周りを1周しようとしています。


広い宇宙の中で、僕らは星の様に、存在してる事は何の不思議もない訳ですけど、今日1日をこんな限られた環境で過ごす事は、すごい不思議です。


そんな僕らの間で、美しいこの世界を表現しているのなら、当たり前なんですけど、現実はそれとは真逆で、1日に朝起きて1番にトイレに行ったり、ちょっと小腹が空いたからと、コンビニ行ってコロッケ買ったりと、僕らの日常には不思議がいっぱいあります。


そんな日常があるから、僕らは生まれてしまったと言えるでしょうが、この退廃し続けていく、老化も劣化もし続けていく僕らの肉体は、何を意味しているのだろうと、思い描いてしまいます。


もしかして、宇宙から見た僕らは、

ゴミ🗑️

そのものなんでしょうかね?


前、ハーフの女の子が言ってましたけど、外国行ったら、日本人はすぐわかると、言ってました。

何故なら、日本人は清潔感あるから、すぐわかるそうです。


ネイティブな僕としては、そんなの当たり前だろうと思いますが、外国では当たり前でないそうです。


ちなみに、パキスタン人は、月に一回しか風呂に入らないと、ハーフの女の子は言ってました。


それって日本人にはタブーですよね。


この地球という変化の中で、様々な人間が生きている事を、実感する次第です。


という訳で、


サナトリウム

(文芸社)

絶賛発売中です。


ありがとうございます。


よろしくお願いします。