試合帯同しない場合、
実際の選手の食事はみることはできませんが
選手からの連絡と、

あとはシェフや宿泊先担当者、スタッフが
食べ方などを教えてくれます。



色んな方々の視点からの報告は、
本当にありがたい!



必要だと思い量を多く出しても残食が多かったり、食べないだろうと思うものに人気が集中したりもする。


残食が多いメニューは、食べないから出さないのではなく、なぜこれを出しているかなどの
意味を伝えきれていない場合がほとんどだから
次はしっかり説明しようと思ったり。

あえてそれをメインではなく、
ソースにかえるアレンジでリベンジしようと
考えたり。



子どもの好き嫌いもそうだけれど、
無理強いしたり、細かく刻んでまぜるよりも
意味を伝えて、

そして周りを巻き込むと克服しやすい!



試合は続きます。

食環境をしっかり整えて、食べることにストレスなく試合にのぞませたい。