栄養の大学の同期なのだけど、
養護教諭をしている不思議な友人ニコニコ


縁があって去年の学生が同校で栄養士として働くことになり、
環境や内容の話をしていたのだけど、

相変わらず作業が早いし
本当に仕事ができるなあ、と。


でありながら、 
例えばアレルギーの話でも教員の話ではなく
ドクターからの視点できいてみたいとか、
もっと勉強したいと興味深々な姿は

とっても謙虚で見習うべきとこ。




知識が増えると疑問がうまれる。

例えば、教科書に
疲れた=たんぱく質だけ書いてありそれで満足するだけでなく、

さらに血液検査でGOTなどの数値で判断することもあるだろうし、

それが肝臓だからどうこうだけでなく、

代謝するビタミンとか…

知識が増えれば色々な関連性もみえる。


個体差やそれに関わる要因もあげだしたらさらに
答えがたくさん出てくる。


そんな話から、


「知識が増えるって怖いよね〜
けど、やっぱり知っときたいじゃない照れ


「食べて成長とかより。
自閉症とか…
食事をかえたら治るのをみると、
人間ってほんと食べ物で出来てる‼︎て思うのよおねがい


結構、彼女は今日も心に響く言葉を
さらっといっていた。



大学時代はそんなに接点がなかったのに 笑
今も仲良しで遠慮なしでつきあえるのも不思議。


無理につなげようとしなくても
距離が離れるとか環境がかわっても、たぶん
芯みたいなものが似ていたら
縁があるって思うのかな、と‼︎


あたまもココロも勉強になりました爆笑