男子体操団体が金メダル!

オリンピックが競技によって特別な位置付けであることは、色々競技に携わってきて感じていること。



体操競技は、アテネオリンピックの際に
個人の選手の食事メニューを作ったり、


あとは実際に、アテネで選手に補食やサプリのアドバイスをした経緯がある。



あの時も金メダルで、
メダルをもってきた選手たちと一緒に写真をとった(^^)



今日はその体操チームの選手間の温度差がとりあげられていた記事を目にして、

そこにメダルをとる、とりたい、という
明確なぶれない想いと、漠然とした想いの違いがかかれていた。


想いには強さがあり、目では見えない。
だからみんな同じ方向をむいていると想いも同じにみえるけど、そうではなく、

ある敗戦をきっかけにそれに気づいたり。


記事にあったのは、アテネの時にはいつも金メダルに関わる話題にしておきたくて。
違う話をしていると話題をそこにむかわせるように意識させたという米田選手のコメントもあわせて書かれていたけれど、

個人ではなく、団体やチームスポーツは
そういうところが大事なんだと思う。


内村選手のブラックサンダーや
筋肉は気合いで…というコメントもあわせて目に入りますが 笑


本当に栄養は深いし、
ここ最近の特に保護者から感じる
食事だけでスポーツが強くなるという偏りすぎる考えから、

勝つためには一つだけの要素ではないことを
あらためて感じます。