バレーボールワールドカップ男子大会。


チケットが完売になる程の人気なようで(^^)


私が栄養サポートした北京オリンピックを一緒に経験している選手は
少なくなり、


若手で洗濯や買出しを手伝ってくれた清水選手がチームをひっぱり。


選手だった山本さんが解説しているのをみると、

時間の経過と人の成長がおもしろく感じる。


当時は、月のほとんどが合宿だったりで、

そのメニュー調整はもちろん、

朝食、昼食、夕食のたびに
選手一人一人の食事量を
体重やポジションなどによって細かいくらい調整して。

補食、
練習中の水分補給量など

とにかく選手が口に入れるものを
全てコントロール、

チェックして記録していた。


その時のデータは、今も選手をサポートする上で役立っているが、

その量は膨大‼︎


細いけれど、ミーティング内容だけでなく、練習前の監督の言葉、
選手との会話まで、毎日ノートに書いてある(^^)


モチベーション、
人の心の移り変わりのようなものも感じられ、深い 笑



今もこの記録する習慣は変わらないけれど、
理論とこれらの経験を活かして、

これからも選手の強化に貢献できたらいいと!


試合を観ながら思ったのでした(*^^*)






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