震災から4年。
月日が経つのは早いと感じさせられます。


この4年間。
たくさんの方が助けてくれました。


このブログを通して
震災で食事が思うようにとれない子供たちに、補食を送ってくださった方。

手紙とともに届けられた心の支援は
人の温かさや優しさを感じました。


何の見返りもなく、
見ず知らずの人のためにここまで出来る人もいることを知り、


被災したふるさと大槌町の
復興は、たぶん相当な時間がかかるかもしれないけれど、

生きる意味というか。


もっと真剣に目を向け、生きなければいけないと思っています。



自分がこの仕事ができていることも、
もっといえば今ここにいることも、

悔しいけれど今はいないふるさとの

子供の頃から私に声をかけ
色々なことを教えてくれた方がいるからです。


先日、ある選手が被災地で夢先生をした話をしてくれました。


感謝する。


選手が夢先生で子供たちに伝えたこの言葉を、私もいつも思っています。


起こったことは戻せないけれど、
だからこそ。

今あることを受け止めて
精一杯生きたいと思います。



ありがとうございます(^^)



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